先日のキャンプで「鶏の丸焼き」に挑戦してみました!!肉焼き器でクルクルと肉を焼く…ロマンがあります(^^♪。

参考記事:薪が使い放題!横浜市のキャンプ場「自然館泉ベリーキャンプ場」

先に言っておきますが、上手く焼けませんでした( ゚Д゚)。表面だけ焦げて、中は生(笑)。

今回はうまくいきませんでしたが、これは是非とも成功させたい!!

成功と思えるようになるまで改良していきたいので、表題に「①」のナンバリングしてあります(笑)。

記録と自己満足のため、記事にしました(^^ゞ。

成功していない器具は参考にもならないので、今のところ、読む価値無いですね(笑)。成功するまでお付き合い頂ける優しい方、生暖かい目で、以下、ご覧くださいませ(^^)/。


ちなみに、「マンガ肉」焼こうとしてこの肉焼き器の前Ver.を使いましたが(※)、「鶏の丸焼き」はここからなので、これを「Ver.1」とします!

参考記事:自作の肉焼き器で「マンガ肉」を焼こう!

肉焼き器とは?

例えば、Amazonで販売しているものだと、コレ↑とか。

焚火の上で、ハンドルを手動でクルクルと回し、棒に刺した肉をまんべんなく焼いていく器械です。

「モンスターハンター」とういゲーム内でも出てくるので、有名になりましたよね(?)。

自作「肉焼き器」の紹介

焚火台に設置すると、こんな感じです。

大体のサイズ感です。

70cmだと、私が愛用しているソロ用の焚火台「UCO 焚火台」を丁度跨げる長さです。

支えの棒は45cm。後述しますが、短かった( ゚Д゚)!!

「肉を突き刺す棒」の作り

「取っ手」の中身はこうなってます。見た目と強度を上げるために麻紐で巻いています。

所々、ヤスリで削って窪みを作っています。

ツルツル過ぎると、アルミホイルが滑ってしまうためです。

また、L字の金具を針金で固定しています。画像の通り穴がある金具なので、、、

バーベキュー用の串を通して、鶏に刺します。これが無いと、重い「ムネ肉」側がずっと下を向いてしまい、肉が回ってくれません(^^ゞ。

支え棒の作り

てっぺんに乗せられるように、金具を付けています。

「足」はナイフで削って地面に刺さりやすくしてあります。地面に刺さる部分は約8cm。

心もと無いので、、、

足元に付けた金具に鍛造ペグ(ソリッドステーク)を引っかけて地面に打ち込むと、安定します。

試したら、かなりがっちり固定できたので、これは良いアイデアでした!

鶏の丸焼きを焼く!!

では、実際に焼いてみました!

何だか上手くいっているようですが…

表面が良い感じに焦げてきたので火から下ろし、、、

捌いてみたら、中身は全然生でした!!超ウケる(笑)。

クルクル回している時「あ~、これは火が近すぎるなぁ」と思っていましたが、やはり(^^ゞ。

もっと遠火で焼かないとダメですねぇ。

改善点の考察

支え棒を長くすれば、上手くいくかも?また、高さの調節も出来るようにしたいところです。。。

ただ、私の移動手段がバイクなので、あまり長物になると、積載できないんです(^^ゞ。

折りたためたり、分解できるようにすると楽しいかも??

次(※)はうまくいくかしら?ではまたーー。

※2回目チャレンジしましたが、また失敗でしたぁ(/ω\)。

2回目:手作り肉焼き器で「鶏の丸焼き」を焼いてみよう!②