特徴的な施設等(近隣含む)
- 中世英国風のデザイン、シアター、庭園など
- 劇場、ギャラリーなど
基本情報
ホームページ:道の駅ローズマリー公園
路線名:千葉県道297号
TEL:0470-46-2882
休館日:無休(年間数日臨時休業有)
営業時間:9:00~17:00
所在地のホームページ:南房総市
スタンプラリー:関東地方 86駅目
所感
全体図はこんな感じです(^^)/。
入口付近
県道297号(房総フラワーライン)から入場しました。
入って右手側に…何でしょうね?コレ?中には入れませんでした。
左手側にはちょっとした広場と、奥には、、、教会みたいな建物??
モザイク柄の通路が良いです(^^♪。
通路の両脇の石像( ゚Д゚)。
扉には「ローズマリーホール」とあります。こちらも、中には入れませんでした(^^ゞ。
ホームページにも特に説明がないです。「映え要員」ですかね(笑)?。
いきなり世界観が違います( ゚Д゚)!!。
農産物直売所
上記のような映える建物を越えると、農産物直売所「はなまる市場」があります!
訪れたのは3月後半。太平洋沿いの南房総市は、暖流である黒潮の影響で、春が早いです(^^)/。
たくさんの花が直売所の前に並んでいました!!
駅の名前にもなっている、ローズマリーもありました(^^)/。
ローズマリーとは、葉に、爽快で力強い香りのある常緑低木です。
料理、美容、芳香剤、薬用などとしても使われるそうですよ。
ハーブですよね。何だか、スピリチュアル的なパワーがあるイメージ無いですか?私だけ(笑)??
もちろん店内には、地元の農産物や海産品が(^^♪。
また、店内にはスープの試飲などができる「デモキッチン」もあります!!
そして「TOTOMARU」。様々な海鮮丼が食べられるレストランもありました(^^)/。
ソフトクリームなどの軽食は併設されている「HANAMARU」で。
この日は別で食事してしまったので、ここでは食事しませんでしたが、美味しそうですよね(>_<)。
英国風の建物
物産館の裏には、英国風の建物が並びます。
閉まっている所が多いですが、とても良い雰囲気(^^♪。
シェイクスピアの生家
こちらは「シェイクスピアの生家」と看板に書かれています。復元したものらしいですよ。
そして、「ローズマリーの帽子」の看板も。
可愛い手作り帽子が売られていました。ご婦人向け?でしょうか??
そして、この更に裏側には、、、
英国庭園
キレイなイングリッシュガーデンがありました!!個人的に、この風景が一番好きですね。
インフォメーションセンター
その庭園の奥の建物が、道の駅のインフォメーションセンターになっています。
レンタル自転車もありました。
ちょっとレトロ系の品や、工芸品などが並んでいました。
インフォメーションなんで、南房総や館山周辺の情報があります!パンフレットも沢山です!
シェイクスピア・シアター
インフォメーションセンターの隣です。何も上演していませんでしたが、覗いてみました(^^)/。
すごくないですか?英国の中世時代の劇場をイメージして造られたホールだそうです。
”客席数100席18平方メートル足らずの小さなステージ”と、H.P.には書かれていますが、まさに「劇場」です。
ここは、演劇やコンサートのステージとして貸出しているそうです。有料ですが、誰でも使用可能。
詳細はH.P.参照です。
ギャラリー
こちらは、インフォメーションセンターの2Fです。「展示室」とありますね。出入口から入ると…。
シェイクスピアにちなんだ展示がされていました(^^)/。
※こちらの部屋は一般貸出もしているみたいなので、その時によって展示は違うのだと思います。貸出についてはH.P.参照です。
「夏の世の夢」
「リチャード三世」
「ハムレット」
「テンペスト」
ウィリアム・シェイクスピアの史劇、喜劇などの名場面を現した彫像(?)が並びます!
正直、どれもちゃんとは知らないのですが(^^ゞ。。。聞いた事ある劇名ばかりですよね(^^)/。
壁面には説明文もあります。好きな人にはたまらないでしょうね(^^♪。
この↑ミニチュアも良かった!!
接写で撮ると、その場にいるかのような、精工な作り!!
まとめ
安直な言い回しですが、まるでタイムスリップしたかのような場所ですね(^^♪。
「はなまる市場」は道の駅らしく、美味しそうな食事が揃っていましたし、英国風の建物がとても良く、他には無い「個性」が出ていたので楽しめました。
異世界感もあって、カメラやコスプレが趣味の人とかにも人気ありそうな気がします(^^)/。
ではまたーー。