特徴的な施設等(近隣含む)

  • 「片倉ダム」「濃溝の滝・亀岩の洞窟」が近い
  • ブランド卵「永光卵」

基本情報

ホームページ:道の駅ふれあいパーク・きみつ

路線名:千葉県道24号

住所:千葉県君津市笹1766−3

TEL:0439-39-3939

休館日・営業時間:

【きみつふるさと物産館】年末年始(12/31~1/1)

  • 4月から9月 午前9時00分から午後6時00分
  • 10月から3月 午前9時00分から午後5時00分

【片倉ダム記念館】毎週水曜日(祝日の場合は翌日)年末年始(12/29~1/3)

  • 午前10時00分から午後3時00分(火曜日は正午)

所在地のホームページ:君津市

スタンプラリー:関東地方 85駅目

所感

道の駅本館(ふるさと物産館)

千葉県道24号線(房総スカイライン)沿いにある道の駅です。

大きな駐車場は、道の駅(ふるさと物産館)の前と、後述する「片倉ダム記念館」の前の両方にあります。写真↑は道の駅前の駐車場です。

本館の周囲は写真のような広場になっています。

建物も、こんなテラス状になっています。周辺はダムがあるような山の中なので、開放的で気持ち良い!

ここは駐車場とトイレ、そして、この物産館(館内にレストラン有)があるだけです。かなりシンプルですね。

開店と同時位に物産館に入店。地元産の品がいっぱいです(^^♪。

その中でオススメとされているのが、こちらの永光卵!

君津市H.P./光永ファームの永光卵

君津市の「光永ファーム」でとれたブランド卵です!非常に美味しい!と評判です(>_<)。

物産館の一角にあるレストラン。壁一面が大きなガラス窓になっています!

ダムが近いので、ダムカレーが無いか聞いてみたのですが、残念ながら無し( ゚Д゚)!

というか、営業開始前だったので、今回はゆで卵だけ頂きました(^^♪。

スタッフの方が営業前なのに対応してくれました!写真無いですが、温かいお茶も淹れて下さいました(^^)/。ありがとうございます!!

ちなみにこの卵、先述の永光卵なんだそうですよ。美味しかった!

片倉ダム記念館

片倉ダム記念館H.P.

道の駅から、県道を渡ってすぐにあります。近くの「片倉ダム」について色々と知る事ができます。

周辺のハイキングコースも充実しているので、時間あれば散策が楽しそう!H.P.も参照してみて下さい。

館内は入場無料で見学できます。資料や動画を見る事が出来るのですが、パネルが色あせていたり、ちょっと古くささが目立ちますね。。。モニター故障中だし(笑)。

ちゃんと読むと勉強になる資料だと思うのですが、残念感があります(^^ゞ。

片倉ダム

では、片倉ダムへ!!道の駅から、歩いても10分位。車だと数分です。

管理事務所もありますが、ここではダムカードの配布をしていません( ゚Д゚)。

「亀山・片倉ダム管理事務所(地図)」という所で配布しているみたいですので、ダムカード希望の方は注意ですね!

ダムの上(堤体の上)から。この湖は「笹川湖」です。

やはりでかい建造物と、そこからの景色は、テンション上がります(>_<)。

この時は2月で冬でしたが、紅葉の時期とか、キレイそうですね!

濃溝の滝・亀岩の洞窟
画像:GoogleMAPのキャプチャ画像を利用

君津市H.P./清水渓流広場(濃溝の滝・亀岩の洞窟)の紹介ページ

画像:君津市H.P.より

有名なフォトスポットです。道の駅から、車だと数分で入口(駐車場)に着けます。スポットへは、そこから少し歩くらしいです。

ここが有名になった理由は…清流が通る洞窟から刺す陽の光が、ハートに見えるという、エモい絶景が見られるからです。

陽の光なので、ハートに見えるのは時期が限られます。

3月の春彼岸の頃(18日~24日位)と、9月の秋彼岸の頃(20日~26日位)の早朝午前(6:30~7:30位)が、キレイなハートに見えるらしいです。

時期を見計らって見に行くつもりですので、写真を撮ってこの記事を更新したいですね(^^)/。

また来るぞ!!

追記(2023年3月20日訪問)

亀岩の洞窟、見てきました!

3月20日、丁度「春彼岸の頃」。6:30頃、ドンピシャで、亀岩の洞窟がある清水渓流広場に到着しました!…みなさん、目当ては同じでしょう!ほぼ満車!!!

しかし、この空模様…若干雨も降ってました(^^ゞ。

陽が射さないと、あの光景は見られないのですが………とりあえず、行ってみます(>_<)。

天気は、これから晴れる予報だったので、希望を持って…頼むぞ!!

バイク用の駐輪スペースもありましたので、こちらに停めました。

・・・SNSで広がったとされる、例のハートの陽が射す光景は、正しくは「亀岩の洞窟」の光景なんですが、何故か「濃溝の滝」という名前で広がっています。

この誤解は地元「君津市」も訂正したいらしく、以下のような看板が、園内に立っていました。

実は、私も誤解していました( ゚Д゚)。あの写真は「亀岩の洞窟」です!脳内で修正しました(^^ゞ。

では、洞窟へ。。。この清水渓流広場は南北に細長い広場です。

駐車場から歩道を通り、突き当りを降りた所に、亀岩の洞窟があります。

駐車場から、歩道を歩いて行きます。なかなか気持ちの良い歩道です(^^)/。

突き当り。東屋があり、左側からは、洞窟の方に降りる階段があります。

ちなみに、ここの右手側から見下ろせるのが、、、

「濃溝の滝」です。間近では見られません。木々の隙間から見える程度。正直、しょぼい(^^ゞ。

下り階段の近くには「幸運の鐘」があります。

~幸運の鐘の音が亀岩の向こうから開運福寿を呼びますように~鳴らしていきましょう!

こんな看板も(^^)/。

では、下ります。

階段から、この水場に降りた先が、例の写真の構図=洞窟の正面です。

その写真を撮るためにカメラを持った方がたくさん。要は、あの人だかりの場所がベストスポットです。あの辺りだと、川に踏み入れてしまうので、長靴で来ている方もいました。

ちょっと来るのが遅かったみたいですね。若干手前から撮る事に。

そして「天気」ですが、ずっと曇り( ゚Д゚)。周りの方も、ヤキモキしながら、太陽が顔を出してくれるのを待ちます。

そして、ハートに見える時間ギリギリ、7:30頃、晴れ間が!!!

とても神秘的な写真が撮れました!!ベストスポットでは無いので、手前の岩が邪魔ですが、満足、満足(^^)/。

駐車場への帰りは、階段を登らず、湿地帯の上を通る木道がオススメ。ここもキレイ(^^♪。


写真も撮れて良かったのですが、、、以下、ちょっと愚痴というか、言い訳というか…です。お聞き苦しいと思うので、先に謝っておきます。

「立入禁止」の看板、分かりますか?

君津市H.P.には※崩落の危険がある一部の区域については立入禁止となっておりますのでご注意ください。と書かれていました。危険だから立入禁止みたいです。

これねぇ、私もリサーチ不足でした。あの構図で写真を撮るためには、立入禁止の中に入らないといけないのです。禅問答みたいな話ですね。

結局、他のみなさんと同じく、看板を無視して中から写真を撮りました。言い訳無く、確信犯ですね。

しかし、あれだけ、あの写真を使って宣伝、集客しておいて、現地に着いたら、「写真が撮れる場所には入れません」となっていたので、???となりました( ゚Д゚)。どういう事???

と、その時は思ったのですが、だからと言ってルールを犯してよいのか?というと、やはり違いますよね。。。

ちょっと冷静では無かったと思います。反省です。

確信犯の私からは「入っちゃダメ」とか言う資格は無いのですが(^^ゞ、、、

・・・皆さん、あの写真は基本的に撮れないので、注意して下さい!

階段を降りた所からは洞窟が見えません。幸せの鐘辺りから、見下ろす構図なら、撮れるかも?

幸せの鐘付近からだと、こんな↑構図です。

まとめ

道の駅自体は、とてもシンプルな設備ですね。

周辺の観光スポットに行く時の拠点、休憩場所として活用できそうです(^^)/。

濃溝の滝・亀岩の洞窟は是非ともまた見に来たい!彼岸の頃しか見られない、期間限定イベント、燃えますね(笑)。

亀岩の洞窟、キレイでしたが、思わぬ落とし穴がありました(^^ゞ。

ではまたーー。