7月前半。日曜日!とても暑い…本当に暑かった(笑)。滝汗を流しながらも、辿り着いた山頂の景色は、山の中とは思えない別世界でした(^^)/。
※後日、ナイトハイク(夜間登山)もしましたので、良かったらそちらも。

基本情報
日向山について
※以下赤字、ヤマレコの説明文から抜粋。
日向山(日向山)は山梨県北杜市にそびえる山で、標高は1,660mです。
南アルプスの北部に位置し、同山域の前衛峰を担っています。
日向山の山頂部は雁ヶ原(がんがはら、かりがはら)と呼ばれています。花崗岩が風化した白い砂礫が広がり、まるでビーチにいるかのような感覚をもたらします。
雁ヶ原からの展望は、北杜市の街と八ヶ岳、翻って見えるのは南アルプスの山々で、甲斐駒ヶ岳や鞍掛山…甲斐駒ヶ岳の奥には鳳凰山も確認できます。
南アルプスについて
日本アルプスは3つあります。北アルプス、中央アルプス、南アルプス。
南アルプスとは、長野県から山梨県と静岡県の県境を走る赤石山脈の通称です。
訪れる人が多く、華やかな印象を持つ北アルプスと対照的に、懐深くどっしりとした山々が並びます。
北アルプスや中央アルプスと比べると観光開発が遅れており、登山口までのアプローチが長い山も多いです。スケールの大きな山々の登頂や縦走目的で中上級者の登山客が集まります。
アクセス

車で「尾白川渓谷駐車場」へ。ここからスタートしました。
写真↑の通り広く、充分な駐車スペースがあります。80台位停められるらしいです。トイレと売店もありました。
尾白川渓谷駐車場(地図)

ここからさらに先「矢立石」という登山口まで車で入れますが、駐車スペースが狭いので、停められるかは運次第です(^^ゞ。写真↑登山口前のスペースに10台程度停められます。
※尾白川渓谷駐車場から矢立石までは、徒歩だと約1時間のコースタイムです。矢立石まで車で行ければ時短になりますが…満車なら戻ってくることになるので、逆に時間ロスです(/ω\)。ご利用の場合は余裕を持って。
コース概要

駐車場~山頂~雁ヶ原のピストンです。
- 尾白川渓谷駐車場~矢立石(コースタイム:1時間)
- 矢立石~日向山山頂・三角点(1時間30分)
- 日向山山頂・三角点~雁ヶ原(5分)
- 下山/雁ヶ原~尾白川渓谷駐車場(1時間50分)
【コースタイム合計:4時間25分】
【距離:約10km】
【標高差:886m】
※数字はおおよそです。ご了承下さい(^^ゞ。
山行内容
尾白川渓谷駐車場~矢立石(1時間)

駐車場に到着!8:30位でした・・・暑い!!
街では40℃超えそうな予報でしたので、水を多め(3L)に持ってきました。大丈夫かしら?

さて、人気のある山ですし、「尾白川渓谷」の散策コースもありますので、天気の良い休日ともなると、混雑する駐車場です。
写真↑左側、駐車場の真中に立っている水色の服の人がいますね。誘導係員です。混雑するので誘導員がいるんですねぇ(;´・ω・)。人気っぷりが分かります。

トイレもありました(^^)/。

ウォッシュレットではないですが、水洗でキレイです(^^♪。今回のコースではここ以外にトイレは無いので、用を足していきましょう!

売店もある!
まだ開いていませんでした(^^ゞ。9:00~だそうです。
山バッジや、かき氷などの軽食も販売しているそうです。後述するキャンプ場の受付もしているみたいですね。

売店を通り過ぎ、いくつかの看板などが立っているので、そのすぐ横から、、、

入山できます。しかし、なんという表情だ(笑)。
ここから、甲斐駒ヶ岳にも行けるようですね。
ここから甲斐駒ヶ岳のコースタイム調べたら、登り約10時間。ピストンで16時間。途中で一~二泊挟みたいコースですね(^^ゞ。
まあ、今回は行かないので・・・。

・・・林道のような道を通ります。

数分で、左手側にキャンプ場が見えてきます。
場所的に、甲斐駒ヶ岳の前泊などにも良いかもしれませんね(^^♪。
日向山は、このキャンプ場から右に行きます。

標識もあるので、分かりやすいはず。

(恐らく)キャンプ場関連の小屋?を横目に、、、

そのまま登山道へ。

道なりに進んでいきますが、初めから結構な急登です!
そして、標高が駐車場の時点で770m位あるのですが、それでも暑い!!街中と比べればもちろん涼しいのでしょうが、、、いやぁ暑い(/ω\)!

”ばてない”ように一定のペースでつづら折りの道を登ります。何人か「トレラン」の人に追い越されました(;´・ω・)。本当に凄いよ、ああいう人(^^ゞ。


一瞬車道に合流しますが、すぐにまた山道へ。

急登を登ると、先ほどの車道に再度合流。
車道の終点になっており、車が数台停まっているのが見えます。

矢立石登山口に到着です。
矢立石~日向山山頂・三角点(1時間30分)

矢立石登山口・・・
先述しましたが、ここまで車で来ることができます。停められると楽ですねぇ。どうせ埋まっているだろうと初めから尾白川渓谷駐車場に車を停めましたが(実際埋まってました)、早朝ならワンチャン空いているかも?

さらに進みます。しかし、暑い…何度もくどいですが、暑い( ゚Д゚)!!
矢立石は標高1,145m。なのに、全然涼しくなりません。お昼に向けて気温がぐんぐん上がっているのでしょう。

滝汗かいて疲れたので、ちょっと長めに休憩。道の端によって行動食&水分補給。
この時期の気温は危険ですねぇ。水を多めに持ってきていて良かった…。
ちなみに、水分補給は”ぐびぐび”と飲まず、なるべく細かく、”ちびちび”と飲むのが良いとされています(※)。
※参考記事:山登りにおける水分補給と「ハイドレーションシステム」の使い方
また、水分だけではなく、塩分もちゃんと摂りたいですね。

さあ、潤ったので再出発(^^)/。

なんじゃこれは?

日向山雨量観測所…無人ですが、ソーラーパネルで発電し、無線でデータを送信しているそうです。
問い合わせ先「国土交通省富士川砂防事務所」となっていますね。電話で問い合わせたり、H.P.から雨量の情報を見る事もできるのだとか。

間もなくして分岐です。左(というか道なり)に行くと、雁ヶ原に出ます。右に行くと、寄り道する形で、日向山の三角点と山頂標識があります。

分岐からすぐ、、、

距離は10m位です。

やったー!登頂だ!
・・・と思いましたが、どうやらこれから行く雁ヶ原の方が高い位置みたいで、そちらが本当の最高地点(山頂)らしいです(^^ゞ。
ここは展望もないので、むしろ良かった(笑)。これだけ暑い思いしたので、山頂からは良い景色を見たいぜ!
日向山山頂・三角点~雁ヶ原(5分)
三角点から登山道に戻り、そこから先に行くと、、、

段々と足元が「砂っぽく」なってきます。

木々に囲まれた登山道から・・・

どこだココは!?・・・と、なりそうな異常な光景!!


遠く、眼下には北杜市の街と八ヶ岳・・・なのに、私の足元は白い砂浜!!

この不思議な場所が「雁ヶ原」です(^^)/。日向山の山頂標識もあります!
ちなみに、この白い砂は露出した花崗岩が風化したものだそうです。不思議現象にも、ちゃんと理由があるんですねぇ。

荷物を置いて”砂浜”を散策しましたが、、、
汗で濡れているザックや服を”砂”の上に置くと砂まみれになって収拾がつかなくなるので注意です(/ω\)。やっちまったよ。。。砂まみれだよ。。。
ピクニックシートのようなものを用意したいですね。

結構広いですよ!
雲が晴れていれば、この↑写真の先は甲斐駒ヶ岳などが見えるはずです!!手前の山は「鞍掛山」だと思います。
本当に凄い景色です(^^)/。
グループで来ていた年配の女性が「この景色は死ぬまでに一度は見ないとダメだねぇ」と言っていたのが聞こえて、印象に残っています。
そういえば同じく南アルプスの鳳凰三山(※)の山頂も、同じく風化した花崗岩に覆われていました。緑のハイマツと白い花崗岩のコントラストがキレイでしたね。
※参考記事:地獄の急坂(^^ゞと、ご褒美の稜線歩き~南アルプスの百名山「鳳凰三山(2,840m)」①

実は、もっと写真を撮っていたのですが、汗でレンズが曇ってしまって、大半はこんな↑感じで(^^ゞ。
いや、本当、スゴイ汗でした。シャツは”しぼれる”位(^^ゞ。。。周りの人も皆同じような状態だったので、やはり暑すぎなんだろうなぁ。
では、昼食にしたいのですが・・・
山頂は流石に涼しかったのですが、日当たり良すぎてやはり暑い!少ない日陰は先客がいましたし。なので、登山道の木陰に戻って昼食です。

砂浜から登山道に戻ってすぐの場所に、丁度良い丸太が横倒しになっているので、こちらで昼食です。
絶景の中で食べるのも良いのですが、暑すぎました(/ω\)。

お湯入れるだけ~(^^)/。
暑いと体力削られますね。補給を済まして、下山です。
下山/雁ヶ原~尾白川渓谷駐車場(1時間50分)
下山はピストンなので割愛。
危険個所は少ない山ですが「早く温泉入りたい!」でペースを上げ過ぎないように注意です(笑)。
おまけ~尾白の湯
下山後、駐車場から近い(車で5分)のでオススメの日帰り温泉です!
「白州・尾白の森 名水公園 べるが」という公園内の施設で、他、キャンプ場なども敷地内にある大きな公園です(^^)/。
白州・尾白の森 名水公園 べるがH.P./尾白の湯紹介ページ
とんでもなく汗をかいた後なので、最高でした(>_<)!
まとめ
頑張れば、休憩込みで4~5時間で戻ってこられるコースです。
猛暑日は避けた方が良い感じですが(^^ゞ、基本的には危険個所も無く、短いコースタイムで登れる!そして別世界のような展望を楽しめる、お手軽かつ珍しい景色も拝める、素晴らしい山です(^^)/。
「死ぬまでに一度は見たい景色」・・・オススメです(^^♪。
ではまたーー。
