前回の続きです。テン場で一泊!翌日(2日目)からです(^^)/。
【2日目】

- 雲取山荘~雲取山山頂(30分)
- 雲取山山頂~三条の湯(2時間25分)
- 三条の湯~お祭りバス停(3時間10分)
- お祭りバス停~丹波山村村営駐車場(40分)
【コースタイム合計:6時間45分】
【標高差:1,452m(※)】
※お祭りバス停付近を565m。雲取山を2017mとして計算。
山と高原地図に準じてルートを書き起こしました。
以下、道中の詳細です(^^)/。
雲取山荘~雲取山山頂(30分)
テン場での朝~
疲れていたので、朝までグッスリ…。1度、トイレで起きただけでした。ツェルトでもイケるね(^^♪。
ちなみに、気温は朝方でも15℃位ありました。油断はできないですが、今回は比較的過ごしやすい気温でしたね。
防寒着は、レインウェアの他、薄手のダウンが一枚あると安心です。
さて、せっかく泊まりなので、星空と朝日を見たい!ということで、AM3:00起きです(^^♪。昨日は早く寝ているので、睡眠は充分。
テン場は背の高い木に囲まれているので、空が狭い。。。山荘前まで行きました。

夜明け直前です。昨日は雲が多かったですが、良かった!晴れてる!!
写真は多少明るく見えますが、現場は真っ暗。星も良く見えました(^^)/。
山荘前には机やイスもあるので、お湯を沸かし、コーヒーを淹れつつ、明るくなるのを待ちます。本当は雲取山山頂まで行って御来光を見ようか、、、とも思っていたのですが、昨日、山頂からここまで下って来た道のりを考えると、、、ぶっちゃけ面倒(^^ゞ。
山荘でまったり、朝を待ちます。

AM4:00位です。日が昇る前の、この時間、良いですね(>_<)。
テン泊しないと味わえない空気感を楽しみます!!
さあ、日も昇ったので、朝飯!テン場で食べようと思ったのですが、羽虫がすごくて、朝飯も山荘付近(多少「マシ」です)で食べました。
山荘の方が教えてくれましたが、この時期、夕方と朝方は羽虫が特に多いそうです。苦手な人はちょっとキツイと思います( ゚Д゚)。
朝飯の写真撮り忘れていました(^^ゞ。まあ、普通の棒ラーメンにソーセージを入れただけだったのですが、常温で持ち運べて、調理も楽。トッピング次第で充分満足の量を食べられるので、山飯の定番なのもうなずけます(^^♪。

テン場に戻り、撤収作業。一晩泊って、簡単な感想。
ハンマー代わりや、ペグを抑えるのに役立つ「丁度いい大きさの石」もゴロゴロしていて、砂混じりの地面はペグが刺さりやすく、水はけも良さそうな良い地面でした。

秩父方面への登山道に平行して、細長く場所を取っているので、他人のテントに囲まれるような事なく、自然と横並びになるのも良かったですね。混雑していたら関係なさそうですが(^^ゞ。

周囲は木々があるので、吹きっさらしの場所と違って、安心感もあります。
但し、この時期の朝、夕、先述の通り虫が多い!!対策は必要ですね(^^ゞ。

さあ、テン場を撤収して、AM6:00頃に出発です!往路で通った道を戻り、山頂へ。ありがとうございました(^^)/。
雲取山山頂~

良く眠れて体力満タンなので、すぐに登頂(笑)。
そして、2回目の山頂ですが、昨日とは打って変わって、良い天気だったので感動!!
こうでなくっちゃあ(>_<)。
昨日は感じなかった「東京都最高峰登頂」の実感が湧いてきます!!!
富士山もバッチリ。富士山の手前に大菩薩嶺(^^♪。

正直、山の同定が下手で、少ししか分からないですが(^^ゞ。
南側~富士山~丹沢~西側~南アルプス~と素晴らしい展望です(^^♪。

いつまでも山頂に居てもしょうがないので(^^ゞ、避難小屋の方へ。。。


避難小屋からの景色も、昨日とは全然違います!
昨日歩いてきた石尾根が良く見えます!


それでは下山開始です。富士山の方向へ向かうと、三条の湯への道が見つかるはずです(^^)/。
雲取山山頂~三条の湯(2時間25分)


初っ端から、急な下りが続きます。こっちから登るのも大変そうですね( ゚Д゚)。

すぐに(20分位のコースタイム)飛龍山への分岐がありますので、今回は三条の湯方面へ。

この分岐地点、南西に開けていて景色が良いです。ここから三条の湯までひたすら長い下りが続きます。ここで一休みしていってもいいかもですね。



ということで、ひたすら下ります。写真の様に、若干ワイルド(笑)。道も狭いので気を付けたいですね。

途中、水場??飲めるのかな?水は足りていたのでスルーしました(^^ゞ。

つづら折りの坂を下り、、、

やがて、下の方で聞こえていた川の音が大きくなってきます。

川を渡る小さな橋を越えると、すぐに三条の湯です。

見えてきました!三条の湯、到着です!!
三条の湯~お祭りバス停(3時間10分)
標高1,103メートルにある山小屋で、温泉もあり、日帰り入浴もできます(^^)/。
山小屋なので、宿泊もできます!テン場もあります。こちらは、小屋泊、テント泊問わず、要電話予約らしいです。詳細はH.P.参照です。

雲取山方面から来ると、先ずトイレと水場があります。
トイレにチップを入れ、用を足し、水を補給します。
ここから先は長~い林道を下ります。トイレも最後なので、しっかり体制を整えます。

う~ん、温泉入りたい(笑)。
平日・土曜は正午頃から、日曜・祭日は午前10時頃から午後8時半まで入浴可能。多摩川の水源地なので、石鹸、シャンプーなどは使えません!
まだお風呂入れる時間ではないので、スルーです。
後ろ髪を引かれるとはこの事かもしれませんねぇ。。。先に行きましょう(^^)/。

小屋横を通り抜け、登山道に戻ります。

小屋から下った川沿いがテント場っぽいですね。正直、ロケーションは雲取山荘より好みかも。

テン場の上に架かる橋を渡ると、、、

すぐに林道になり、車も通れるような舗装路になります。

ここから、ただただ、長~い舗装路を下ります。

非常に良い天気!景色!!道は川沿いなので、ずっと川の音を聞きながら下ります!
……最初こそ清々しい気持ちで歩いているものの、、、流石に飽きます(笑)。

段々標高も下がってきているので暑くなってきますが、バス停までのんびり歩きます。
体験談~”熊”とのニアミス
この林道を下っていた時です。場所は塩沢橋という、三条の湯~バス停までの、真ん中辺り。
私の数メートル先を歩いていたおじさんの頭上から、バキバキと、細い木の枝が落ちてきました。
当然、おじさんは何だろうと頭上を見上げるのですが、、、
「子熊がいた!下がれ、下がれ!」と、すぐ後ろを歩いていた私に指示を出してきます。
崖上に子熊を見つけたという事。 子供がいたら親もいるかも?警戒モードになり、おじさんと一緒に、後ろへ20m位下がります。
大きな音や声を出して、人がいるアピールをし、10分弱、その場で様子を伺います。変化が無いので、その道を通り抜けました。
私は直接見ていないので、通報などはしていませんが…やっぱりいるんですよね( ゚Д゚)。
「熊がいた」というより「熊がいるエリアに人間が入ってきている」のが正しいのでしょうから、当たり前と言えば当たり前(^^ゞ。
実際に見ていないのでいまいち現実感に欠けているというのが本音ですが、甘く見ないで、ちゃんと対策しないとですね。
熊鈴…ちゃんと効果あるのだろうか??諸説ありますよね??とりあえずぶら下げるようにしていますが(^^)/。電車やバスで音が鳴らないようにする、消音機能付きが良いです。

やがて、林道の終わりの「門」に辿り着きます。

車両は通れませんが、歩きなら門の横を通行可能です。

うん………

門から少し下ると、国道に出ます。

無事(?)登山口まで降りてこられました!さあ、後は私の愛車が待つ駐車場まで行けばゴールです!
お祭りバス停~丹波山村村営駐車場(40分)

先の登山口のすぐ目の前が「お祭りバス停」です。。。奥多摩駅方面、全然本数ないじゃない(笑)。

どちらにしろ、この時は落石のためバスが運休だったので、歩きで戻ります(^^ゞ。

奥多摩駅方面に歩きます。

「所畑バス停」の場所から、、、

駐車場(雲取山・七ッ石山登山口)までの近道があるので、ここを登るのですが、、、

ここ、めっちゃキツイです。多分、この二日間で一番疲れました(^^ゞ。
もし、バスが出ているなら、お祭り~鴨沢までバスで行き、鴨沢バス停から駐車場まで登った方が良さそうです。…ここは、正直計算外。出来る事なら、避けた方がいいルートです(^^ゞ。

色々ありましたが、到着!お疲れ様でした!!本当に疲れていたので、とりあえず温泉!!
おまけ~近隣温泉情報
道の駅こすげ”小菅の湯”


どちらも車なら20~30分。どちらも温泉だけではなく、食事処と仮眠もできる施設なので、疲れた体を癒すには最適です(^^)/。
ぜひ、風呂上り後の着替えは1セット用意して行きましょう!!
まとめ
キツかった部分もありましたが、そこも含めて面白かった!!
これだけ長い時間、重いザックを担いでいた事も初めてだし、ツェルト泊も初めて。自分の中では、ちょっとお試し部分もあったので、今回で良い点、悪い点も分かって来たので、次回に活かしたいです。
登山って、こういうレベルアップしていく感じも良いですね(^^♪。
次はどこ行こうかしら??ではまたーー。
