基本情報
H.P. | 道の駅 みょうぎ |
路線名 | 群馬県道196号 |
住所 | 群馬県富岡市妙義町岳322-7 |
TEL | 0274-73-3991 |
休館日 | 4月・5月・10月・11月は、無休 その他の月は、第3水曜休み 他 年末 |
営業時間 | 午前9:00〜午後5:00 12月・1月・2月は午後4:00まで |
所在地のH.P. | 富岡市 |
スタンプラリー | 関東地方 97駅目 |
周辺施設 | 妙義神社(H.P.) 妙義温泉「もみじの湯」(H.P.) |
所感
上毛三山の一つ「妙義山」のふもとにある道の駅です!
上の画像は、道の駅から見る「妙義山」です(^^)/。ギザギザした山容が独特な山ですね!
妙義山とは?
下記赤字、H.P.よりコピペ。
妙義山は、赤城山、榛名山とともに上毛三山に数えられ、群馬を代表する山の1つです。また、日本三大奇勝の1つとして荒々しい岩肌が創り出す自然景観の美しさが特徴です。
妙義山の標高は、白雲山相馬岳の1,104mが最高峰で、金洞山東岳が1,094mです。関東平野を見下ろす四季折々の景色はとても爽快です。
道の駅外観
駅の図↑です。
駅の前には、普通車86台、大型8台、障害者用1台のスペースがある駐車場があります。
ちなみに、登山目的の駐車は、別の場所に専用駐車場があるみたいですね(地図)。
駐車場スペースには、奇妙な屋根の形をしたトイレが( ゚Д゚)。
駅本体も、小さい屋根が連続したデザインです。
これらは、駅の目の前に見えるランドマーク「妙義山」の、ギザギザした形からとったものでしょうね(^^♪。うん、完全に一致です(笑)。
では、先ずは観光案内所へ。
観光案内所
観光マップと、パンフレットが並びます。
周辺には、先述の妙義山や、世界遺産の「富岡製糸場(H.P.)」もあるので、観光も楽しい場所ですね(^^♪。
ちなみに、私はここから近い「アプトの道(※)」という、碓氷峠を走っていた信州本線の廃線跡を観光した後に、この道の駅に来ました(^^)/。面白い場所だったので、おすすめです!
※参考記事:紅葉狩り!!廃線の鉄道遺産を巡る「アプトの道」①
直売所
一度外に出て、隣の直売所へ。ソフトクリームが売られてますね(^^)/。
駅と駐車場の間にテーブルとイスがあるので、休憩できます。
あかん、ピンボケしてる(^^ゞ。。。私も、ここで小休止(^^♪。
館内の直売所へ。
下仁田ネギも売られていました。そうか、近いのか(;´・ω・)。下仁田にも、道の駅があるんで、そのうち寄りたいですね(^^♪。
ポテトチップスねぎ味?
お!ぐんまちゃん!
他、お食事処もあるのですが、夕方だったので、もう閉まっていました(/ω\)。舞茸のおにぎりがおすすめらしいですよ(^^)/。
周辺施設
妙義神社
駅のすぐ近くに、妙義神社があります。
せっかくなので、参拝してきました(^^)/。
この神社は、妙義山の登山口でもあります( ゚Д゚)!!
危険個所がある上級者向けのコースもありますので、登る場合はしっかり準備していきたいですね。
妙義山は、いつか登りたいなぁ(>_<)。
妙義神社から、妙義山を見上げます。白い「大」の字が見えるでしょうか?
妙義山のちょっとした名物ですね。鎖場などを通る、結構ヤバい場所にあるらしいので、もし行けたら自慢したい(笑)。
本殿まではまあまあ階段を登るので、疲れます(^^ゞ。
ですが、高台からの景色も良いので、余裕があれば、本殿まで登って参拝したいですね(^^♪。
妙義温泉「もみじの湯」
道の駅から、車やバイクで数分。歩くと急坂を20分弱かかるので、素直にバイクで向かいました( ゚Д゚)。
月曜日が休館日なので注意です!
ほぼ銭湯価格で、露天もある温泉に入れる、ナイスな施設です!!(記事掲載時の値段です)
食堂もあるので、お腹も満たせます(^^♪。旅の締めに、良い場所ですねぇ(^^)/。
まとめ
ぶっちゃけ、道の駅そのものは最低限の機能を持ったシンプルな感じですが、周辺観光の拠点として使いやすそうです(^^♪。
妙義山は日本三大奇勝(※)の一つという事で、是非登りたいですね(^^)/。
※残り2つは、大分県の耶馬溪と、香川県の寒霞渓
登りに来た時、またお世話になりそうです!ではまたーー。