8月末日。晴れでしたが、山頂は雲が多かったです(^^ゞ。土日で一泊!

基本情報

八ヶ岳について

八ヶ岳連峰は本州中部にあります。最高峰の「赤岳」は2,899m。3,000mを越える山はありません。

北の蓼科山~南の網笠山まで南北約30km、東西約15kmの中に多くの峰を連ねています。

また、夏沢峠を境にして、南八ヶ岳北八ヶ岳としてエリア分けされて呼ばれることがあります。

南八ヶ岳は、岩稜帯で登攀ルートも多い一方、夏には多くの高山植物が花を咲かせます。北八ヶ岳には、針葉樹林の林床に苔が広がり、また、いくつかの池が点在しており、幻想的な雰囲気です。

南北で趣の違う山容が楽しめ、周辺には霧ヶ峰、美ヶ原など、緩やかな草原に代表される峰々もあり、様々な計画を用意して登山者が訪れる地域です。

※赤岳は「南八ヶ岳」です。

赤岳について

八ヶ岳連峰の最高峰!!2,899m。

酸化鉄による赤褐色の岩肌が山名の由来となっているそうです。

ピークは北峰と南峰、そのやや南に竜頭峰があります。南峰に三角点と赤岳神社があり、こちらが最高地点です。北峰には赤岳頂上山荘があります。竜頭峰は登山道からやや外れており、通常登頂することはない場所です。

山頂からの展望は、八ヶ岳連峰の山並みの他、富士山、日本アルプスの峰々、秩父山塊や浅間山を眺めることができます。

八ヶ岳の中心的な、存在感のある山です。

アクセス

今回利用した駐車場は「美濃戸口バス停」です。車でアクセスしました。八ヶ岳への登山口として、一番利用されているらしいです。

【美濃戸口バス停】

住所:長野県茅野市玉川11400(地図

バス停付近に、有料の駐車場があります。目の前の「八ヶ岳山荘(H.P.)」で駐車代を支払います。
普通車は、800円/1日。

ちなみに、駐車券一枚につき、コーヒー一杯のサービスを山荘で受けられます(^^)/。

※公共交通機関の場合、JR茅野駅から、バスで38分。基本的に平日は運休なので、要確認です。

アルピコ交通H.P./美濃戸口線

【休日の満車について】

夏休み期間、8月最後の土曜日。朝6時過ぎに到着したら、通常の駐車場は満車でした(/ω\)。手前の赤い車も、一旦バスの停留所に停めてどうするか迷ってますね(^^ゞ。

私も停められなかったので、併設する八ヶ岳山荘に相談しました。

臨時駐車場があるようなので、そちらに停められました(^^♪。案内がありましたね。後で気づきました。

山荘の脇、上り坂の部分です。縦列駐車のように停める形になります。

20台位、追加で停められます。ここも埋まっていたら・・・空くのを待つしかないですね(;´・ω・)。

また、美濃戸口(バス停)から、美濃戸登山口(美濃戸山荘の辺り)までは、車両で通行可能です。しかし、道路の整備が不十分です。通行に不安がある場合、バス停付近の駐車場に停め、徒歩で向かいます。

徒歩の場合、美濃戸登山口までは約一時間のコースタイムです。

コース概要

山と高原地図に準じてルートを書き起こしました↑。

美濃戸口~南沢ルート~行者小屋~文三郎尾根で赤岳へ。行者小屋に戻り一泊。翌日、同ルートで下山です。

  1. 美濃戸口~美濃戸山荘(コースタイム:1時間)
  2. 美濃戸山荘~行者小屋(2時間30分)
  3. 行者小屋~赤岳山頂(1時間50分)
  4. 赤岳山頂~行者小屋(1時間20分)
  5. 下山/行者小屋~美濃戸口(2時間30分)

【コースタイム合計:9時間10分】
【距離:約16km】
【標高差:1,420m】

※数字はおおよそです。ご了承下さい(^^ゞ。

山行内容

美濃戸口~美濃戸山荘(1時間)

朝6:00過ぎ。登山口にある八ヶ岳山荘(H.P.)に到着!

早朝にも関わらず、駐車場は満車!臨時駐車場に停めさせてもらい、事なきを得ましたが、ギリギリでした(^^ゞ。

駐車場の時点で標高約1,500m。季節こそ真夏ではありますが、車から降りると涼しい空気が心地よいです。

では、準備をして出発です!

山荘脇の林道から入ります。

ここから美濃戸山荘付近の分岐までは、以前「硫黄岳(※)」に登った時と同様のルートを通りました。

※参考記事:八ヶ岳の爆裂火口を見に行こう!「硫黄岳(2,760m)」

一度通った道なので安心感があります…が、アクセスで触れた通り、しばらくは車が通る道を歩くので、追い抜いていく車に注意です。

八ヶ岳は比較的水が豊富で景観が良いですね。

小一時間歩くと「やまのこ村」が見えてきます。

一応、この辺りまでは車で来られますが、道は険しいです。自信が無ければバス停までが無難です。

ジムニーやSUVといった、アウトドア対応の車が目立ちます。私の愛車と同じ「ハスラー」も停まっていました。

私のハスラーは4WD。こういう登山口にも対応できるように4WDを選んだのですが、実際来ると日和ります(/ω\)。1時間位なら歩くかぁ…となります(笑)。

ちなみに、やまのこ荘ではトイレが借りられます。有料です。100円だったかしら?覚えてませんが、それ位(^^ゞ。

キレイな水洗トイレなので、安心して利用できますね(^^)/。

他にもいくつかの山荘が並んでいます。写真は美濃戸山荘↑。

湧き水が出ているので、無料で汲めます。ここで必要な量を補給していきましょう!

美濃戸山荘~行者小屋(2時間30分)

美濃戸山荘の目の前に、写真の分岐があります。

道なりに行くと北沢ルート。右の道に入って行くと南沢ルートです。今回は南沢へ。

すぐに石の階段。堰堤でしょうか?

この辺で「ホテイラン」が見られるみたいですね。

亜高山の針葉樹林下に生育するラン科の多年草だそうです。花期は5-6月。今は時期外れか。。。ピンクの可愛い花を咲かせます。・・・実物は見た事無いです(^^ゞ。また見に来たいですね!

豊富な水と、、、

苔の広がる樹林帯を歩きます。涼しいし、気持ち良い!!

駐車場が満車でしたよね。幻ではなかったようで、登山道でもよく人と出会います。追い抜いたり、追い抜かれたり。

たまに、早朝に関わらず大きな荷物を背負った登山者が下ってきます。テント泊からの帰りでしょうね。

登山者がぶら下げる、様々な熊鈴の音色と沢の音で、意外とにぎやかな山の中♪♪静かな山も好きですが、これも楽しいね!

道も歩きやすく、サクサクと進みます。

ほう!これはキレイ!硫黄岳に登る時に通った北沢もキレイでしたが、南沢も良いですね!

八ヶ岳のこういう景色は大好きです(^^)/。

やがて、空が開け、広い河原に出ます。正面には「横岳」・・・だと思います。

河原ですが、水は無かったですね。大小の石に足を取られないように歩きます。

間もなくして、行者小屋に到着です(^^♪。ここまで、道のりは長いですが、難所は無いので楽しく歩けました(^^)/。

行者小屋~赤岳山頂(1時間50分)

行者小屋

行者小屋H.P.

小屋の正面広場からは、赤岳がドーン!と、見えます!!

山頂の天気も良さそうですね!・・・「この時」は(^^ゞ。

今日はここでテント泊の予定。テントの場合、予約不要です。先ずは受付へ。

一泊2,000円/一人。詳しくはH.P.参照です。

・・・それにしても遊び心のある山小屋ですね(笑)。

標高2,350m。気温は11:00頃で24℃!涼しい!!しかし、”下界”はいったい何℃なんだ!?

飲料やカップ麺、オリジナルグッズなども販売されています。

人がひっきりなしに入ってくるので、写真は控えめ(^^ゞ。

外には、山の水でキンキンに冷えた酒類と飲料(^^)/。

水場はその隣。夏でしたが水が冷たい!

トイレ。男女共用です。

写真↑の左には簡易トイレが並びますが、工事中?修理中?調整中?・・・で、使用できませんでした。通路奥…裏側にもう一基トイレがありますが、当然足らず、朝方は順番待ちが発生してました(^^ゞ。

直るといいですが・・・そもそも直すのかなぁ?

有料トイレになりますが、小屋泊・テント泊の人は使用料無料です(宿泊費に含まれます)。

微生物を利用したエコトイレ。キレイですね(^^♪。多少匂いはありますが、しょうがない(;´・ω・)。

小屋の前にはテーブルとベンチが並びます。先述の通り赤岳なども見えますし、稜線上では無いので、風も無く穏やか。良いですね!!

その奥には、テン場が広がります。

流石ハイシーズン!カラフルなテントが並び、目がチカチカします(笑)。

私も寝床を探さないと、、、小屋が近い平地はほぼ埋まっていました。何とか、多少傾斜がある場所を見つけ、そこで荷物を降ろします。

この時気づいたのですが、どうやら「ペグ」を忘れている!!

今回は非自立式のツェルトなので、これはヤバい( ゚Д゚)!

・・・と、一瞬焦りましたが、設営完了!!

小屋の横に、横幅10m、深さ2m位?の沢というか谷というか(ほとんど水が無かったです)があるのですが、そこを渡ると木々が多い場所に出ます。そちらも整地されている場所があり、設営可能な場所です。

そこでしたら、張り網をかける木もありますし、適度な大きさの石も転がっていたので、それらを使う事で設営できました!

トイレ等で小屋に行く度に谷を越える必要があるので面倒ですが、人も少なく、木陰も多いので環境は悪くなかったです(^^♪。

結果的にペグ無しで軽量化にもなったし、平な場所に設営できたし、結果オーライ(^^)/。。。いやいや、忘れ物は致命的になる時もあるので注意ですね。反省です(/ω\)。

寝床も確保できたので、赤岳山頂にアタック!・・・の前に、小屋でカレーを頂きました!!

普通の、いや、ぶっちゃけ具が少なく、質素なカレーです(;´・ω・)。。。

が!!!何故かめちゃくちゃ美味いんですよねぇ(>_<)。バイアスかかりまくってますね(笑)。

~赤岳山頂

では、テン場の奥から、文三郎尾根経由で赤岳を目指します!

不要な荷物はツェルトに置いてきたので、かなり身軽!

分岐には標識があるので「赤岳」の方へ。左ですね。右に行くと阿弥陀岳へ。右に行って阿弥陀岳⇒中岳⇒赤岳、と縦走するのも定番コースです。私は無理せずに赤岳だけ。

急坂が続きます。かなりの斜度なので、階段がありがたいです。

途中、後ろを振り返ると、素晴らしい景色!行者小屋も見えます(黄色矢印)!!

この↑写真で小屋からかなり標高を稼いだ感じがしますが、まだまだ道半ばです( ゚Д゚)。

階段ありますが、一段一段足を上げるのが苦しくなってきます(^^ゞ。今日は行者小屋で一泊予定なので、時間に余裕があります。焦らずスローペースでじっくりと。

また、斜度と高度がキツイので、人によっては恐怖とも闘う必要が出てきます。登りはまだマシですが、すれ違う下りの人は足を外さないようにおっかなびっくり下ってました(/ω\)。

流石八ヶ岳最高峰への道のり!登りごたえがあります!!

森林限界も越え、視界を遮るような背の高い木がなくなり、山頂が近づいてきているのが良く見えます(^^♪。

・・・しかし、雲が増えて来てませんかねぇ??

もう少しです!

来たぁ~ッ!!稜線に出たぞぉ~!

ここは「文三郎尾根分岐」。これから行く赤岳はもちろん、中岳経由で阿弥陀岳へも向かえます!

中岳方面!素晴らしい!

赤岳方面。こっちは雲が多いです。

よくよく考えたら、この時赤岳ではなく、阿弥陀岳に変更する柔軟性があっても良かったかもしれませんね(^^ゞ。

まあ、過ぎた事です。それでは、見えているあの岩山へ!!

おお!ゴツイ( ゚Д゚)!!

「キレット分岐」…おやおや、どうやら、ここからがある意味本番のようですな(^^ゞ。

「手」を使う場面も多いので、ストック類などを使っている場合、しまっておきましょう。両手をフリーに。

ゴツゴツで・・・

まるで壁!登山補助の鎖も張られています!!

私の前を進んでいた方はヘルメットを着用していました。確かにここはヘルメット着用推奨ですね。

行者小屋でヘルメットのレンタルもしているので、持ってない方は借りた方が賢明です。

ここはキツかったぜ!!

急峻な岩稜地帯を登り続けると、山頂手前で渋滞が発生していました。

人を避けて写真を撮ったのでこんなの↑しかないんですが、、、どうやらこの梯子の順番待ちみたいですね。

適当な目測ですが、高さ4~5mですかね?ほぼ垂直にかけられた梯子です。上り下り合わせて一人ずつしか通れないので、焦らず順番を待ちます。

ちょっと怖いかもしれません(^^ゞ。三点支持を意識して通行しましょう!!

梯子を越えると、すぐに山頂(南峰)です!

赤岳山頂~行者小屋(1時間20分)

着いた~~!!やった~~!!キツかったよ~~怖かったよ~~( ゚Д゚)!!

しかし真っ白だぁ(笑)。

南峰の山頂には「赤嶽神社の祠」があります。

八ヶ岳は、かつては山岳信仰の霊場でした。「阿弥陀岳」「権現岳」「石尊峰」「大同心」などと呼ばれる山の名称がそれをうかがわせます(どれも登頂してないな(^^ゞ)。山域のいくつかのピークには、祠が鎮座しており、ここもその一つですね。

そして、山頂標識と三角点!2,899m!八ヶ岳最高峰です!!

やったよ…真っ白だけど、やったよ、俺(;´・ω・)。

ですが、来た道を振り返ると、そちら(西側)は晴れているんですよ。こちらは絶景!!素晴らしい!行者小屋も見える!!

富士山が見えるはずの方角…南方面が…雲なんですよねぇ。

さて、北峰のピークにも行ってみます(^^♪。

もう見えてますし、数分で辿り着けます。

到着!!南峰よりは座れる場所が多いので、山頂での休憩なら、こちらの方が良さそうです。

さらに、こちらには「赤岳頂上山荘(H.P.)」もあります。開店している時ならば、売店で、、、

キンキンに冷えたコーラを買えます(>_<)!!空いたペットボトルは持ち帰りですし、確か500円位?で高いんですが、我慢できませんよ(笑)。

行動食をポリポリ…コーラをグビグビ…宴ですよ…宴(笑)。

そして!こんな↑雄大な景色の中で飲むコーラ!格別です!!

スゴイですよ…八ヶ岳が雲の境界線にッ!!!

まあ、雲が有ろうが無かろうが、あんな険しい道を越えてきたんです。確実にッ!感動ですよ!

確実ッ!そうッ!コーラを飲んだらゲップが出る位確実じゃ!…ふふっ下品なんですけどね…私も特大のゲップをしてしまいましたよ(/ω\)。

ちなみに、こちらの尾根を辿って行くと、横岳~硫黄岳と、南八ヶ岳の人気ピークを縦走することができます(^^)/。

そうそう、関係ないんですが、山頂にサンダルで来ている人がいて・・・。思わず「サンダルで登ってきたんですか!?」と声かけてしまいました(^^ゞ。

「慣れれば余裕です」的な事を言われました( ゚Д゚)。一応、ビーチサンダルとかではなく”登山用”のサンダルらしいんですけど…私も試したいけど、スキルと勇気が無いなぁ(^^ゞ。

・・・そういえば、数年前”足袋(タビ)”の人も見たなぁ。皆楽しんでるなぁ(笑)。

しばし休憩して、行者小屋に戻ります。

同ルートを下って行きます。。。普通にスリルあるんですよね(笑)。

怖いと”へっぴり腰”になり、重心が後ろに偏り、逆に転びやすくなります。

”勇気”が必要な山ですね!

再び行者小屋

午後2時半頃。戻ってきました!今日はここで一泊。。。

汗だくなので、服を干して、一式着替えます(^^ゞ。下着もズボンも靴下も、全部です。テントの中で、一旦、素っ裸になって、汗拭きシートで体を拭いてから着替えます。

多少荷物になりますが、断然快適なのでそうしています!

後は下山だけ…時間的にもまだギリギリ日没に間に合うので、泊まる必要は無いといえば無いんですが…私は一日8時間を超える山行だと膝が痛くなりがち。

予想以上に時間がかかってしまうかも?・・・そういう事が予想される場合、泊まれる時は泊まるようにしてます。

・・・というか、山で一泊するの楽しいんですよね(笑)。

スティック型のインスタントコーヒー淹れてチルタイムです…。

・・・さて、、、夕飯までやる事が無いな(笑)。

疲れた身体をほぐす程度に、その辺を散歩。。。天気良ければなぁ(^^ゞ。青空がバックだと、山頂眺めてるだけで時間が過ぎるのですが(;´・ω・)。

色んなテント見たり、、、電波は無かったので、ダウンロードしてきた動画など見ながら時間をつぶし、夕飯時に。

アルファ米とレトルトのすき焼きです(^^)/。

そうなると「生卵」・・・欲しいですよねぇ。

美味いッ!そして最後は結局「丼」になりがち(笑)。

今回はテン場でまったり飯だったから、もうちょっと手間かけても良かったですが、、、これで問題無く美味いんだからスゴイよなぁ(;´・ω・)。

・・・星空も期待できないので、暗くなったら早々に就寝しました(^^ゞ。

下山/行者小屋~美濃戸口(2時間30分)

5時ちょっと前位だったと思います。トイレ行きたくなり目が覚めましたが、トイレが大行列(/ω\)。

ギリギリ間に合いましたが危なかった(笑)。

朝ごはんを簡単に済まし、早い時間に撤収です(;´・ω・)。

おぉ、何だか山頂付近が晴れてやがる( ゚Д゚)。噛み合わなかったなぁ。

またあの険しい道を登る気力と体力は無かったので、今回はこのまま下山!!

下りは同ルートなので例によって割愛しますが、八ヶ岳の水と苔の風景、オススメです(^^♪。

無事下山!車に戻り、駐車券を取ります。一日一枚なので、2枚あります。

駐車券一枚につき、一杯のコーヒーが、八ヶ岳山荘で頂けます!ありがてぇ~。

そして、この山荘は日帰り入浴も可能ッ!以前、硫黄岳の帰りに利用した事あります。

温泉では無く、一般家庭のちょっと広めなお風呂という感じですが、汗を流したい時は是非!!

まとめ

コーラ⇒ゲップの件はJOJOネタです。。。

八ヶ岳の山域まで、我が家からは車で一時間程で辿り着けます。なので、最近は八ヶ岳や美ヶ原などに行く事が多くなっています(^^)/。

今回は山頂の天気いまいちでしたが、そんな「近所」なので、また挑みたいと思います!!

とりあえず「阿弥陀岳」は登りたいので、その時に縦走できそうなら、また赤岳にチャレンジしたいですね(^^♪。

それにしても、文三郎尾根から山頂のエリアは今までの経験で一番難易度が高かった気がします。そこを越えられたので、少しはレベルアップできたかしら?

どれだけ時間かかるか分かりませんが、八ヶ岳の主要ピークは制覇するぞ!!

ではまたー。