自作の肉焼き器でクルクルと肉を焼く…ロマンがあります(^^♪。

今回で2回目のチャレンジ!!(※)・・・結果からいうと、大失敗でした(/ω\)。

※1回目:手作り肉焼き器で「鶏の丸焼き」を焼いてみよう!①

しかも、今回の肉焼き器、結構ノリノリで、無駄に凝った造りをしたので余計に恥ずかしい(^^ゞ。

なので、あまり記事にする意味は無く、、、むしろ自分的には恥さらし的な(笑)。記事を書き始めては消し、いや、やはり書いておきたいなぁ、、、と繰り返し。。。

どうしようか迷ったのですが、、、「記録」として記事にします。次回に活かそう(>_<)。

前回の敗因と結果

前回は、火に近すぎでしたね。すぐに表面だけ焦げてしまい、、、

中身が完全に「生」でした(^^ゞ。

前回の結果を踏まえて、今度は火から距離をとるため、両脇の「支え棒」を高くすることにしました。

肉焼き器Ver.2

試行錯誤が楽しいので、あまりガッツリは調べていないのですが、、、ちょっとだけ”コツ”を調べたところ「遠火で強火」が良いらしい、と。

前回の支え棒は45cm。さらに40cm高くしてみました。

しかし、そうなると長すぎるので、バイクに詰めません(>_<)。

なので、分割できるようにしたのですが、、、見てください、この↑無駄に凝ったギミック(笑)。

鍛造ペグで支える事でキャンプっぽく。なんてやってみたんですよ。。。

いやぁ、恥ずかしいわ(/ω\)。。。

結局、火から離れすぎていて、全く熱が届かず。30分かけて肉が冷たいままだったので、失敗と判断しました(笑)。「強火」にするのも限度がありますし、ね。

その後は、火を強くしたり、支え棒を分割(短くして)、アルミホイルを肉に巻いて、火力調整など、足掻いてみたのですが、、、

いまいち…火が中まで通らず(^^ゞ。焼き始めてから5時間(!)が経った時点で、諦めました(/ω\)。

最終的には、解体して、野菜と一緒にフライパンで炒めて頂きました(;´・ω・)。マヨネーズとマキシマムで味付け。たったの15分で、とても美味しい(笑)。

改善点の考察

支え棒は前回は短すぎて、今回は長すぎ(^^ゞ。

次は間を取った長さにしてみよう!

それにしても、分割方式は手間をかけた割に、強度に不安がありました(^^ゞ。一応大丈夫だったのですが、なんだか不安でしたね(笑)。自作なので、自分を信じられない(/ω\)。

長すぎるとバイクに載せられないのですが、70cm位までなら積み方次第で何とかなるので、もっとシンプルな形が良さそうです。

あと、単純に「火加減」ですね。色々と試してみよう!

気長にやっていこうと思います。ではまたーー。