2月初旬。まだまだ寒い冬…というより、場所によっては一番寒かったりする時期なんですが、千葉県の鴨川市では、春の花「菜の花」が満開の場所があるとか!!

天気の良い日曜日に行って来ました(^^)/。

菜な畑ロードについて

菜な畑ロード2023年/H.P.

早春の南房総「鴨川市」に、一万坪の菜の花畑!!

1~3月、まだ寒い時期に、満開の菜の花畑が現れます!!

※2023年は、1/7~3/5が開催日です。

しかし、なぜ房総半島ではこんなに早く開花するのでしょうか?

下記赤字、Googleで調べたコピペです。

千葉県の南部房総半島は太平洋に面し、西は一部東京湾を臨み、北西は江戸川を隔てて東京都と埼玉県に接し、北は利根川を境に茨城県に接しており、四方を海と川に囲まれています。 半島の東方沿岸沿いに黒潮が流れているため、気候は温帯地方の温暖な海洋性気候となっています。

黒潮は房総半島の太平洋側を流れる暖流です。その影響で温暖な気候となっているという事ですね。

ちなみに、千葉県の県花も「菜の花」です!

基本情報(2023年の情報です)

開催時期:2023年1月7日~3月5日 /花摘み体験は9時30分~15時00分

開催場所:菜な畑ロード(鴨川市役所先の田畑)千葉県 鴨川市 横渚1450(地図

公共交通アクセス:電車/JR外房線安房鴨川駅下車徒歩20分

入場料:無料

問合わせ先:なな畑鴨川実行委員会/047-092-0086

ホームページ:菜な畑ロード2023年 (開花状況も、ここで確認できます)

会場の様子

駐車場

画像:公式Twitterより

菜の花畑の「畑道」に停めるのですが、場所は限られています。係の方が誘導してくれるので、それに従いましょう。

しかし、めっちゃ混んでました(^^ゞ。天気の良い日曜日だったので、当然かしら?

指定場所以外の畑道は交通の邪魔になるので駐車禁止みたいですね。

受付

駐車したら受付へ。。。とは言っても、入場は無料なので、そのまま会場へ入って大丈夫です。

また、受付には物販がありました(^^)/。

特に、この「食用菜の花(100円)」!!これは買いでしょ?安いし!

私も購入し、おひたしにして食べました!美味い!

菜の花のおひたし(ツナマヨ和え)のレシピ
  1. 菜の花1/2束を茹でる(茎30~40秒、葉20秒位)
  2. ツナ缶と茹でた菜の花の水気を切る
  3. 菜の花、ツナ、マヨネーズ、だし汁を加えて混ぜる

かなり手抜きレシピですが(^^ゞ。ツナを和えると、菜の花の苦みが抑えられて食べやすいです。

菜の花畑

菜の花畑の看板(^^♪。

写っているゆるキャラは、鴨川市の魚「鯛」をモチーフに生まれた妖精「たいよう君」です!

では、菜の花畑へ!!

満開!素晴らしいです!!

いやぁ~~キレイですね(^^)/。2月とは思えません( ゚Д゚)。

各種イベント

ミニトレイン「ドクターイエロー」
画像:H.P.よりキャプチャ

菜の花畑の中を通る線路を・・・

ミニトレインが走ります!!菜の花畑の黄色と、ドクターイエロー(>_<)!!

子供が楽しそうに乗っていました!青空に映えますねぇ。

これは、日曜限定イベントみたいですね。見られて良かった(^^)/。

ちなみに、これはミニチュアでして、実際の線路を走る「ドクターイエロー」があります。

黄色い車体の新幹線ドクターイエローは、新幹線設備である線路や架線の状態をチェックする点検車両です。

正式名称は「新幹線電気軌道総合試験車」。

「ドクターイエロー」は、黄色という色や、神出鬼没であるため、目撃すると幸せになれるという都市伝説まであります。いつどこで運用されるかダイヤの発表は行われないため、偶然見られた人はラッキー!

ミニチュアとはいえ、乗ると幸せになれるかも??

観賞用菜の花摘み体験
画像:H.P.よりキャプチャ

こちらは毎日開催!!長靴、はさみ等、必要なものは借りられるみたいです。

お土産に良いですね(^^)/。バイクだと持ち帰りが難しいかな(^^ゞ。

まとめ

この日は気温も高く、本当に春のようでした!

菜の花って見るのも良いし、食べても美味しい(笑)。一足早い春を感じられて、得した気分です(^^)/。

にしても、南房総は本当に暖かいですね(^^)/。ツーリングにオススメです!

ではまたーー。