1月半ば。平日に一泊二日。
伊豆大島へ!本島脱出(笑)!!雲の少ない良い天気でしたが・・・風が強かった~(^^ゞ。

伊豆大島について
下記赤字、H.P.よりコピペ。
伊豆大島は都心から120km南の洋上に浮かぶ伊豆諸島最大の島で、島の中央部には標高758mの三原山がそびえ、現在も火山活動を続けています。
また、富士箱根伊豆国立公園に属し、島の約97%が自然公園法によって規制されているため、自然景観と生態系が十分に保護されています。
伊豆大島観光の目的

GoogleMAPよりキャプチャー
昨年1月に折り畳み自転車を買い、ちょこちょこと50km位のコースを走って楽しんでいます。次にどこを走ろうか?⇒「島一周」なんてぇのは面白いんじゃあないか?
という事で、場所も走行距離もちょうど良さそうな「伊豆大島一周」を敢行する事にしました(^^♪。
さらに、島の中央には、標高747m、現在も火山活動を続ける「三原山」があるので、そちらも登頂してしまおう!
三原山は山頂の火口を一周する「お鉢巡り」ができる山です。
そして気づきました!!”島一周”と”お鉢巡り”をする事で、、、

大きな2重丸を描けるじゃあないですか( ゚Д゚)!!
さあ、大地に描こう、大きな2重丸!!・・・何故?と問われたら、ただただ黙るしかないですが(笑)、密かに決意を固めて向かいます(>_<)。
夜行フェリーで早朝に到着後、一泊二日で島を周ります。
“一泊”はキャンプも考えましたが、流石に詰め込みすぎなので、ホテルで(^^ゞ。
※”水曜どうでしょう”の”リヤカーで喜界島一周”をリスペクトしたとも言う・・・( ゚Д゚)。
ルート概要
一日目、二日目と、番号順に周りました。
ちなみに「伊豆大島ナビ」というサイトでは、色々な観光スポットや、自転車のコース等を紹介されているので、観光の助けになると思います。合わせて確認してみて下さい。
一日目

- 岡田港(フェリー着岸場所)
- 愛らんどセンター 御神火温泉(日帰り温泉)
- 元町港(朝食と弁当の買出し)
- 泉津の切通し(観光スポット)
- 大島公園 椿園(弁当で昼食)
- 大島温泉ホテル
- 三原山
二日目

- 大島温泉ホテル
- 筆島 見晴台(観光スポット)
- 波浮港見晴台(観光スポット)
- トウシキキャンプ場(キャンプ場見学)
- 地層大切断面(観光スポット)
- 元町港(昼食)
- 愛らんどセンター 御神火温泉(日帰り温泉)
- 岡田港(フェリー出航場所)
アクセス/フェリーについて
伊豆大島へは、フェリーで向かいます(^^)/。
フェリーの運航をしているのは「東海汽船」です。以下の「竹芝客船ターミナル(東京都港区)」以外の港からも出航していますので、詳しくはH.P.参照です。
竹芝客船ターミナル

カレンダー上では3連休の最終日。仕事でした(^^ゞ。。。フェリーは22:00に出発!
仕事後、家に帰ると間に合わないかも?だったので、仕事場からフェリーの出航場所である「竹芝客船ターミナル」へ直行!!

写真のような広場になっており、、、

そこに「竹芝客船ターミナル」があり、乗船手続きを行います。
ここで直接チケットを買えますが、インターネットで予約購入(要クレジット)しておくと10%引きになります(^^)/(H.P.から予約できます)。席も確保できますし、ネット購入がオススメです。
ネットで事前購入している場合も、発券の手続きが必要です。また、券に住所や連絡先などを書き込む必要があります。
乗船の案内は出航15分前位ですが、余裕を持って到着したいですね。

待合室も広いので、混雑時でなければ、座ってゆっくり待てます。
おにぎりやパン、お菓子などを買える売店もあります。また、このターミナル広場の目の前にコンビニもあります。飲食物などの買い忘れがあれば、この周辺で仕入れ可能ですよ(^^♪。
フェリーの種類
伊豆諸島へのフェリーは、ジェット船 or 大型客船です。

ターミナルにあったジェット船の模型↑。

大型客船↑。
以下、各船の違いです。選ぶ時の参考に。
※竹芝~大島の便についてです。時期によって異なる場合があります。記事掲載時の情報です。
ジェット船 | 大型客船 | |
乗船時間 | 1時間45分 | 8時間(夜行) |
竹芝発/大島着の便 | 一日二便 8:30発/10:15着 13:30発/15:15着 | 一日一便 22:00発/6:00着 |
運賃 | 下画像参照 | 下画像参照 |
輪行袋入自転車持ち込み ※三辺の和が120cm以下かつ、総重量20kg以下のもの | 予約不要で可/1,000円 | 予約不要で可/無料 |
(ついでに)オートバイの乗船 | 不可 | 予約で可(250cc未満まで)/最大9,000円 |

私は今回「大型客船/2等客室」を利用しました。
やはり朝6:00着がとても魅力です(^^)/。遊べる時間が増えます!!運賃も、安い等室を選べば安いですからねぇ。
また、島でキャンプをしたい場合ですが、火器やガス缶を船内に持ち込めません。
ジェット船、大型客船、どちらも同様です。
ライターやマッチ、火打ち金のような着火用のギアは不可。OD缶やCB缶のようなガス缶もダメ。
キャンプで火を使いたい場合、島でマッチ等を買い、島で使い切る…などの工夫が必要です。
特に荷物検査などは無いので、ぶっちゃけ持ち込めそうですが…違反なので注意です。
船内の様子
では、乗船の案内アナウンスを待ち、乗船です。

ターミナルの待合所から船までは200m位(体感です)通路を歩きます。

自転車など、荷物が多い↑と大変ですが、頑張ります。
乗船時にチケットを船員に渡すので、それも片手に用意です。

自転車を持っていると、置き場↑に案内してくれます。ただの物置のような場所ですね。
ピントが手前の鎖に合ってしまってますが、、、角に見える黒いのが輪行袋に入った私の自転車です。
自転車に限らず、大きな荷物の置き場です。この時の利用者は私だけ。
荷物を固定する紐なども無く、倒れるんじゃないか?と不安でしたが、”角っこ”に置いたので、大島まで倒れずにすみました(^^♪。

自転車を置いて、他の荷物を持ちながら2等客室へ。


10人が横になれる、雑魚寝部屋ですね(^^ゞ。2等客室は、同じ部屋が何部屋かあります。場所はチケットに書かれているので、指定された部屋の指定された「席」へ。
頭上のBOXは鍵を掛けられるので、貴重品はそこへ。
部屋には靴を脱いで上がるので、サンダルがあると便利です。でもまあ、少しの我慢なので、荷物を増やすかどうかは人によるかしら?
満員だと間違いなく窮屈でしょうが、この時は私だけ!!まあまあの広さの部屋を一人占めでした(^^♪。利用者が少なければ、なるべく「同席」がないように振り分けてくれているみたいですね。
3連休後の平日。しかも寒い1月(有名な「椿の花」の見頃は2~3月)。オフシーズン最高!

コンセントは1部屋に2口だけ。USBソケットも無いので、スマホ等の充電をしたいならコンセントから給電できるアイテムを用意しておくと良いです(>_<)。
あと、当然ながら電波は無いです。ただし、船中央の「案内所」や、グレードの高い客室では、衛星を利用したWi-Fiが使えます。
夜行フェリーなので、この部屋で到着まで寝て過ごします。
ちなみに、23:30になると消灯になって船内が暗くなりますので、暗くないと眠れない…という人はご安心を。
・・・実は、このフェリーの2等客室は2度目(その一回目も、大島観光でした)。
つまり「リピーター」です(漫画「カイジ」のネタ。船と言えばエスポワール。分かる人は笑って下さい(;´・ω・))。
前回、2等客室で苦労した記憶が無かったので、今回も2等客室にしました。

2等客室の勝手は分かっていたので、快眠のために寝袋持参(^^)/。
しかし、リピーターなのにミスしました。室内暖かいので、必要なのは寝袋ではなく、マットでしたね。。。
とにかく床が固い!!こんな固かったっけ!?というイメージの違いがありました(/ω\)。歳のせいか?

有料(100円)で毛布↑もレンタルできますので、急遽毛布をレンタルして下に敷きましたが、それでも固かった。
空気で膨らますタイプのキャンプマットがあると、快適だと思います。それか、大人しく客室のグレードを上げるか(笑)。


また、2等客室の値段で、座席も選べます。リクライニングですが、これで朝まではキツイよなぁ(^^ゞ。
他の客室は見れなかったので、H.P.参照です。

船内にはお菓子、冷凍食品、カップ麺、ソフトドリンク、酒の自販機があります。お湯や電子レンジもあります。



レストランもありますが、時間に限りがありますし、結構高い(/ω\)。食事はなるべく乗船前にしておく方が良さそうですね。

ゴミ箱もありますし、、、

トイレもキレイ(^^)/。快適な船旅です!
あと、、、「船の揺れ」…海の状況次第…ではあるのですが「思ったより揺れない」という感想です。私自身があまり酔わないタイプなので参考にならないかも?気になる方は酔い止めがあった方が良いでしょうね。

出発直後、船のデッキに出ると、東京の夜景がキレイ!
東京湾を抜けると、すぐに一面真っ暗の海になります(^^ゞ。天気良ければ星がキレイかもしれませんが、単純に寒いので、大人しく船室で寝てました(;´・ω・)。
岡田港

寝ている間に大島に到着!!便利だぁ。朝6:00位。まだ暗いですね。
フェリーが着く港は「岡田港」と「元町港」があり、風向きや潮の流れを見て、どちらにするか決めるらしいです。出航もしかり。
直前まで分からないので、どちらになっても良い計画を立てたいですね。

この日、着港したのは「岡田港」です。

下船し、自転車を組み立て、出発です!!
一日目

- 岡田港(フェリー着岸場所)
- 愛らんどセンター 御神火温泉(日帰り温泉)
- 元町港(朝食と弁当の買出し)
- 泉津の切通し(観光スポット)
- 大島公園 椿園(弁当で昼食)
- 大島温泉ホテル
- 三原山
フェリーで岡田港に到着。岡田港~元町港間を往復(まず温泉入りたかったので)。
そして、元町港の逆側にある”大島温泉ホテル”経由で”三原山”のお鉢巡り!大島温泉ホテルで一泊です。
岡田港(フェリー着岸場所)~

では、岡田港を出発!!
基本的に時計回りで島を一周する計画ですが、先ずは逆走(;´・ω・)。
元町港に向かいます!前日、職場から家に帰らず、直接フェリーに乗ったので風呂に入ってません(大型客船にはコインシャワーがありますが、利用してません)。
どちらの港に着いても、先ずは温泉!と決めていました。岡田港付近には日帰り温泉が無いので、元町港の「愛らんどセンター御神火温泉」へ。
サンセットパームライン
伊豆大島には島を一周する「大島一周道路」という道があり、私も主にその道を使う予定なんですが、、、

海沿いを走る「サンセットパームライン」という道が絶景らしいので、そこを通り、温泉へ(^^)/。
自転車で約40分です。

島の道路は、結構アップダウンがあります(^^ゞ。自転車だと上り坂がキツイですねぇ(/ω\)。

しかし、サンセットパームラインに出たら、この↑景色!!!!早朝なので、朝焼けがエモい(;´・ω・)。
対岸は静岡でしょうね。写真右に富士山が見えています!!

ここは「野田浜」。

ウミガメの産卵地らしいです( ゚Д゚)!

この砂浜で産卵するのかしら?

こんな↑鐘のオブジェも。多分、幸せの鐘とか、恋人の聖地とか、そんな感じでしょうね。確かに幸せになれそう(^^)/。しらんけど(笑)。
しかし、鐘の「紐」が風でめちゃくちゃ流されているのが分かりますか?
一日目、二日目とも、かなり風が強くて大変でした(^^ゞ。お天気アプリによると、常に風速10m以上。瞬間風速だと20m越え!
二日目のフェリーは欠航も出ていたので、かなり強かったのだと思います(/ω\)。
北西の風だったので、この辺は向かい風。自転車で進むのが大変ですが、まだ体力あったので、冒険っぽくて楽しい~とか思ってました(;´・ω・)。

それにしても、景色は抜群!!素晴らしい道です!!

車道から外れ、海側の歩道(?)を登ります。


赤禿という場所で、赤い岩と土の展望所です。


たまらんねぇ~。



赤禿から下っても、絶景は続きます!!
パノラマガイドには伊東や熱海といった地名が載っています。
「海の向こう」の方が馴染みのある地名だというのも、何だか面白いです(^^♪。
愛らんどセンター 御神火温泉(日帰り温泉)~
御神火(ごじんか)と読みます。
火山を神聖なものとして敬って、その噴火を指す言葉です。 伊豆大島の三原山の噴煙をさしているそうですよ(;´・ω・)。

【営業時間】
(1)夜行便が到着する日・6時30分から21時00分まで
(2)夜行便が到着しない日・9時00分から21時00分まで
ここは、フェリーの夜行便が到着する日は6:30~開店しています!!

7:00ちょっと前に到着しましたが、情報通り営業してくれていました!ありがてぇ~(^^♪。
露天風呂が無いのが残念ですが、良いお湯でさっぱりです(^^)/。
大島の日帰り温泉は、この御神火温泉か「元町 浜の湯(H.P.)」。名前の通り、元町港の近くです。後は、島の反対側で、私が宿泊予定の「大島温泉ホテル」の3ヶ所です。
港近くだと、実質「御神火温泉」「浜の湯」の2択。
浜の湯は露天風呂があり、海を眺めながら入れますが、営業時間が13時00分から19時00分まで(7月・8月は11時00分から19時00分まで)。
早朝営業が嬉しい御神火温泉と、露天風呂の浜の湯。遊びの計画に合わせて活用したいですね(^^)/。
元町港(朝食と弁当の買出し)~

では、温泉近くの元町港へ。数分で着きます。
大島では一番お店等が多い場所ですね。レンタカーや観光案内所もあります。
この町で、朝食と、弁当の調達をしていきます!
恐らく島の反対側で昼食を食べたくなるようなタイムスケジュールなのですが、その辺りには店がほとんど無さそうなので、ここで弁当の調達です。
大将

H.P.(無い?) 地図
朝5時から営業していて、おにぎりや弁当を販売しています(^^)/。

食事も出来る店なので、ここで弁当購入と朝食を済ませる予定でしたが、、、
店に入ったら「朝食やってないよ」と店主らしき方に言われました(/ω\)。
しょうがないので、おにぎりだけ購入。弁当タイプもありましたが、自転車だと中身がこぼれそうなので、おにぎり。

昼食で食べましたが、まあ、普通のおにぎりです(笑)。
朝食食べたかったなぁ。量が多くて満足できるらしいのですが。。。
ググっても、いまいち営業の時間や、朝食が食べられる時間が良く分かりませんでした(;´・ω・)。
「気分」なのかしら?利用する場合、あまり「あて」にしすぎない方が良いですね(^^ゞ。
おともだち

H.P.(無い?) 地図
「大将」での朝食がダメだったので、同じく早朝から営業しているこの店へ。

宿泊もできるみたいですね。
べっこう丼や、くさや定食といった、島の名物が食べられるみたいです。
・・・が、ここも「朝定食以外はやってないよ」との事( ゚Д゚)。

では、ここでもしょうがない…朝定食です。
美味しいですが、どうせなら名物を食べたかったので、正直残念(/ω\)。
朝食以外は10:00~らしいです。
あと、ここの店主はかなりクセ強いです。入店しても無視して何かの作業を続け、忙しいのかと思い、しばらく黙っていましたが、5分たっても何の反応もなし。
しびれをきらして「注文いいですか?」と聞いたら「準備中だから待っとけ!」という感じです。営業中の看板見て入ったんですけどねぇ。
流石にちょっとなぁ、、、(;´・ω・)。
早朝営業は有難いですけどね。次回、また早朝スタートの機会があったら、竹芝から弁当用意してきた方が良いかもなぁ。

朝食では、ちょっと水を差された感じがしましたが、せっかくの快晴なので、楽しみながら行きましょう!

大島一周道路を進みます!

やはり「島」ですね!(当然ですが)海が近い!木々が途切れると、海を見渡せます(^^)/。
さて、元町港から、自転車で約40分。次のスポットです。
泉津の切通し(観光スポット)~
泉津の切通し

いわゆるフォトスポットなのですが、、、どうでしょうか?この↑神々しさ!

強い生命力を感じる両脇の巨木!

その2本の間を通る階段は、森の中へ続いています(;´・ω・)。

本当に、異世界に続いているんじゃあないか?と思わせるような場所です。私の自転車に、そのパワーでバフを掛けてもらおう(^^)/。
ちなみに階段を登り切ると・・・

特に何もなかったです(笑)。
波治加麻神社

同じく泉津地区。切通しから自転車で5分位。

こんな↑看板がありました。神社についての説明ですが、伊豆諸島の名前の由来とか面白いですね(^^)/。

ここも神々しい景色ですね。背の高い木々と、木漏れ日が良い。

鳥居から社殿へは、上の写真のような木々の間を歩きます。

数分で社殿に辿り着きますが、本当に神様がいるんじゃないか?という位の清々しい参道です。
この神社は、大島に三社ある旧郷社(野増の大宮神社・波浮の波浮比咩命神社)の中の一つだそうです。時間なくて他の2社はいってませんが、また機会あれば伺いたいです(^^)/。
大島公園 椿園(弁当で昼食)~
波治加麻神社から、大島一周道路を、更に10分程自転車で進むと「椿園」に辿り着きます。

大島は、椿が有名です。椿から採れる「椿油」は昔から食用、灯用、薬用、化粧用など、様々な用途で使われていたそうです。
そんな島なので、椿の庭園があったりします!

椿の花の見ごろは2月~3月。1月半ばの今は、まだ早かったです。
ちらほらと咲いてはいるのですが、、、まだまだですね(^^ゞ。

そんな早すぎる椿園でしたが、併設する「椿資料館」があるので、入場してみます(^^♪。無料です!

キレイな「椿」のドライフラワーが並びます!
椿の見ごろの時期は、ドライフラワーではなく、切り花になるそうですよ(^^♪。

椿館の横に、休憩所があります。ちゃんと壁のある室内です。
公園でおにぎり食べたかったのですが、風がずっと強いので、こちらに避難(^^ゞ。

自販機だけですが、カップ麺やレンチンのレトルト品、総菜パン等が販売されています( ゚Д゚)。
電子レンジやお湯も用意されています。

ここで、元町で買ったおにぎりを頂きました。
自販機販売がなかなか充実していたので、弁当用意していなくても、ここで足りてしまうかもしれませんね(^^)/。知っていたらまた違った選択していたかも?
東京都立大島公園 動物園
ちなみに、今回は時間無くて行っていないですが、動物園も併設しています!
伊豆大島ナビH.P./島の動物園「東京都立大島公園 動物園」の紹介ページ
以下、以前に寄った時の写真です。



なんと、ここも入園無料!それなのに、結構色んな動物がいて面白かった記憶があります(^^♪。
さて、ここから「大島温泉ホテル」に向かうのですが、このホテルは”三原山の7合目”に建っています( ゚Д゚)!
つまりはこれから、山登りクラスの坂道を自転車で登らねば!
・・・という、ドキドキワクワクなスタート地点だったので、軽くではありますが、補給と休憩をした次第です(^^)/。
では、記事も長くなったので、ここで一旦切ります。次回に続く!
ではまたーー。
