12月半ば。土曜日。めっちゃ寒い中、夜中に登りました!

夏に一度登った山です(その時の記事)。なので、今回は「日向山」の追加記事です。

会社の人に誘われてナイトハイク(夜間登山)に挑戦してみたのですが、、、

今回の目的と予定

※前回の地図を再利用

【目的】
山頂で星空と夜明けの景色を見たい!!

【タイムスケジュール】
3時30分/矢立石をスタート⇒5時/雁ヶ原(山頂)に到着⇒6時過ぎまで/山頂で日の出鑑賞

AM3時30分

今回の登山口。日向山矢立石駐車場地図)です。

前回は麓の尾白川渓谷駐車場(地図から登ったのですが、今回は中腹のこちら↑まで、林道を通り車でアクセス。ここからスタートだと、登りを約1時間程短縮できます。

「矢立石駐車場」はとても狭く、数台しか停められません。日中は諦めていたのですが、この時間なら空いているだろう?と。狙い通り空いてましたので、こちらからスタートです(^^)/。

※ただし、冬季は矢立口の直前までしか入れません。車から登山口まで2~3分歩く事になります。


しかし、待ち合わせの相手が来ない(;´・ω・)。。。電話しても出ないし。。。

寒い中待ち続け・・・

AM3:50頃、、、待ち合わせ相手から電話がありました。。。寝坊したそうです(/ω\)。。。ごめ~ん!と言われましたが、、、

いいや~僕は~ずっと一人きりさぁ~♪

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到着まで1時間かかるそうなので、今回は断念してもらいました。

・・・そもそも、向こうから誘ってきたというに(;´・ω・)。まあ、しょうがないですね。会社の上司なんですが、月曜日に文句言ってやりましょう(笑)。

さて、、、どうするか。。。

ポクポク・・・・・・一人で登るか!!

ぶっちゃけ「真冬の夜中の山中」を一人は怖かったですが、ワクワクが勝ちましたね。良い子はマネしないでね。

AM4時

念入りに、改めて装備を見直してスタートです。特に服装に気を使いました。

インナーはメリノウールの長袖とパンツ。同じくメリノウールのタイツも履きました。

下半身は、中厚手のズボン。上半身は長袖シャツの上に薄手の保温着(化繊綿)を重ねます。

そして、耳まで覆えるニット帽と、伸ばせば頭がすっぽり隠れるロングネックウォーマー。

極厚手の靴下と、防風の手袋。登りは暑くなるので、これ位でしょう。必要に応じて脱ぎ着します。

山頂滞在用に、さらに保温着を持ってきていますが寒くなるまではザックの中で。

矢立口は標高約1,100m。氷点下近くの気温でしたが、風が無かったので、意外と寒くないです。

では、スタート!!

ヘッドライトの明かりだけを頼りに進みます。ライトを消すと本当に真っ暗(/ω\)。暗いので写真はほぼ無し(^^ゞ。

道中、急に鳥がバサバサと飛び立ち「わぁっ!!!」と本気の悲鳴を上げてしまいました( ゚Д゚)。

やはり一人で夜の山は怖い・・・情けなくて笑えてきます(笑)。

標高1,500m辺りから残雪がありました。ちょっと滑りますので注意しながら歩きます。

これ位↑なら問題ないですが、念のために軽アイゼンやチェーンスパイクなどもあった方が安心ですね。

しかし、登りはやはり暑くなります。上着を一枚と、手袋を外し、汗をかきすぎないように調整します。

AM5時30分~6時30分

それ程険しい山ではありません。スタートが遅れたので少し焦りましたが、問題無く山頂に到着!

やはり三脚が無いと、写真↑がブレブレですね。

地べたに座ると冷えるので、軽量のチェアを持って来てました。正解でしたね(^^)/。

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さて、三脚も取り出し、星空観賞の時間です。カップ麺で身体を温め、、、

おお!キレイじゃあないですか!!

月明りが強く、多少雲もあったのでベストでは無かったですが、、、かなりの「非日常感」!

↑夏に撮った写真です。

ここは石灰岩が風化した砂が堆積しており、まるで砂浜のような場所になっています。ただでさえ「山なのにビーチ」のような景色で、不思議な感覚になるというのに、真冬の夜空を見る事になるとはね(^^♪。

街明かりもキレイ!!

とても良かったのですが、、、寒い!!!!!!

行動中は暑い位でしたが、こうして立ち止まっているととんでもなく寒いです(/ω\)。多少なりとも汗をかいていたので、汗冷えもあったのだと思います。

そんな極寒の中、朝方まで粘りました。朝焼けを見たかったのですが、太陽が昇る方角は木々に隠れていました(^^ゞ。残念。

それでも、段々と明るくなっていく山々の景色は素晴らしかった!!

もっとたくさん写真を撮りたかったですが、寒すぎて小細工できなかったです(笑)。

さあ!帰りましょう!!

AM7:20/倒木のアクシデント

しかし、今回はアクシデントだらけでした(^^ゞ。

車に戻り、林道を下り始めると、道を塞ぐ倒木が!!!

えぇ~~~( ゚Д゚)。通れないじゃん。。。

夜には無かった倒木なので、登山中に倒れたのでしょう。タイミング悪かったら、車に倒木の直撃を受けていたかも?怖ッ!!!

朝早かったので、下り側…つまり下山できずに閉じ込められた車は私だけ。

登りに来た登山客の車と、倒木を挟んで苦笑いです。。。

数人で木をどかせないか試しましたが、ちょっと無理でした。動いたとしても危ないかもしれませんしね・・・早々に諦めました(^^ゞ。

幸い、電波があったので助けてくれそうな所に電話しました。市役所かな??

市役所⇒土曜日なので繋がらず。

消防⇒けが人がいないと出動できないと断られる。警察に相談してみて下さいとアドバイス。

警察⇒様子を見に来てくれるので、私はこの場で待機。

20~30分後位・・・警察来てくれましたが、倒木の処理はやはり市役所の仕事らしく、現場を確認した警官が、役所に連絡を取ってくれました。

「休みなのでかなり時間かかるかも・・・」と警察に言われましたが、1時間位で役所の人がチェーンソー持って来てくれました(;´・ω・)。

車が通れるように木を切断してもらい、何とか無事に帰宅できました…助かった…有難うございました(^^ゞ。

予想外過ぎましたが・・・ある意味良い経験が出来ました(;´・ω・)。

林道で倒木があったら、、、

  1. 市役所(管轄の自治体)に電話。休みなら警察へ。
  2. ケガ人がいれば消防へ。
  3. 電波無かったら歩きで電波ある所まで下って連絡。

という所でしょうか。

まとめ

艱難辛苦!

筆舌にし難い理不尽に見舞われましたが、無事に帰宅!経験値も多く得られたのではないでしょうか。

いや、本当に倒木で立ち往生している間「約束すっぽかされて、凍えて下山したら倒木~なんだこの状況は?」とちょっと笑えてきましたね(笑)。

月曜の出社時、上司に「やってくれましたね(#^ω^)」と詰めてやりましたが、まあ、楽しい経験が出来たので良しです。

さて、後日「竜ヶ岳」で御来光目的のリベンジナイトハイクしましたので、また改めて別記事(※)で。

※参考記事:「竜ヶ岳」でナイトハイク!山頂でダイヤモンド富士を見よう!

ではまたーー。