5月。ゴールデンウィーク!!超有名な「あしかがフラワーパーク」で、藤の花が見頃になったようなので、行ってきました(^^♪。

基本情報

※最新情報はH.P.などご確認下さい。

H.P.あしかがフラワーパーク
住所栃木県足利市迫間町607(地図
電話0284-91-4939
入園料
開園時間
 季節によって変動します
H.P./入園料・開園時間のページ参照
最寄り駅JR両毛線「あしかがフラワーパーク駅」
駐車場大型:40台 普通車:300台
※シーズン中は臨時駐車場 6,000台

あしかがフラワーパークの概要と、今回の目的

以下、赤字、H.P.より抜粋。

個人的には、”藤の花”と”イルミネーション”が特に有名なイメージがあります。他にも、1年を通じて、様々な花などを楽しめる場所ですね(^^)/。

今回、私は藤の花を目当てに訪れました。

日本国内だけではなく、海外でも「世界一美しい藤」「奇跡の藤」「映画アバターの世界のよう」など、大絶賛です!特にライトアップが素晴らしいという事なので、楽しみです(^^♪。

「昼」の写真

シーズン中の駐車について

混雑が予想されるシーズン中は、広大な敷地が臨時駐車場となります。収容台数6,000台!!

その時期は、周辺道路に交通規制がかかっていました。普段通れる道は塞がれ(誘導の警備員が、各道路に立っていました)、入場用の動線は絞られていました。

混乱と、近隣の方への配慮でしょうね(;´・ω・)。

という事で、ナビで案内されるルートは通れないはずですが、誘導員や看板が多いので迷う事は無いと思います。また、駐車場入り口はとても混雑していました。

時間に余裕を持って向かいたいですね(/ω\)。

ちなみに、電車で来場すれば車の渋滞は避けられますが、満員電車状態でしたので、それはそれで覚悟が必要そうです(^^ゞ。

・・・駅近くのスペースにバイクが並んでいたので、私も、そちらに駐輪。

駅前から、正面エントランスまでは、徒歩で6分位ですが、、、

一番遠そうな駐車場からは、近い入口(西ゲート)までだと、12分以上かかるみたいです。暑い日とかだと、地味に疲れそうですね(^^ゞ。

満車で駐車できないより全然ありがたいですけどね、、、場内も広いですし、歩きやすい靴は準備した方がいいですね。

入場(正面エントランス)

とりあえず、全体地図です!100,000㎡ という、広い敷地なので、1周2~3時間はかかると思います!じっくり見て周りたいですね(^^)/。

正面入り口に来ました。

こちらでチケットを買ってから入場口に行くのですが、、、

H.P.から前売りチケットを買えます。ちょっと安かったりしますし、チケット購入で並ばなくてすむので、スムーズに入場できます。

ちなみに、一日入園券と、夜の部からの入場だと金額が分かれてますが、1日入園料で夜の部まで閲覧できます(^^♪。

入ってすぐは、お土産ゾーン。めちゃくちゃ人が多い(^^ゞ。帰り口でもあるので、最後にお土産買っていきたいですね(^^)/。

では、入場!!やべぇ~~花より人だらけ(/ω\)!!体感的に、外国の方が多かったですね。やはり、ここは世界的に有名なんでしょう!

やはりGWに定番観光地は無謀だったかしら(笑)?

園内写真(昼)

園内には、目的の藤の花以外にも、お花で溢れています!!

とても人が多くて、通路は人で渋滞状態になっていましたが、それとは関係なく、お花はキレイでした(^^♪。

ただ、カフェやレストランはどこも満員、満席!!気軽にソフトクリームすら買えねぇぜ(/ω\)。

そして、藤の花!!!

良かった!前情報通り、見頃です(^^♪。画像だと匂いが伝わらないのがもどかしいです。良い香りに包まれていました(>_<)!!

さわやかな匂いですが、それ程強い匂いではない(と、私は感じました)ので、優しく、上品な感じです。

園内一周して、、、後はレストランで小一時間、時間を潰して、ライトアップだな!!

と、思っていたのですが、レストランはこんな↑状態だったので、、、諦めました(笑)。30分程並んだのですが、全然進まないので(/ω\)。

結局、持っていたお菓子をポリポリしつつ、さらに1時間以上、園内を徘徊していました(^^ゞ。幸い、飽きるような場所では無いので、ぐるぐると(笑)。

いやぁ、本当に座る場所すら無いんですよ。GWは、避けられるなら避けた方が良いですよ(;´・ω・)。

ライトアップ

正直、この混雑具合は予想以上で、失敗だったなぁ、、、と、ちょっと後悔していたのですが、ライトアップの景色を見て「来て良かったぁ」と、手の平を返しましたね(笑)。

日が落ち、ライトが園内を照らします(^^♪。

一本の木から広がっているんですよねぇ。すげぇ~( ゚Д゚)、光ってる。

リフレクションが幻想的です(^^♪。

白藤は明るく、光のトンネルでした(>_<)。

そして、こちらは光のカーテン(^^)/。こりゃすげぇ!!


藤の花(学名:Wisteria floribunda/Wisteria brachybotrys)は、4月下旬〜5月中旬にかけて見頃を迎えるマメ科フジ属の落葉つる性木本です。

原産は日本で、本州または四国から九州の比較的温暖な気候である林に見られます。

藤の花の花言葉は「優しさ」「決して離れない」「恋に酔う」など

何ともむず痒い言葉が並びます(笑)。昔からロマンチックなイメージがあるのでしょうね(^^)/。

この↑光景を見ると、何となく納得できます(>_<)!!

まとめ

一時、あまりの混雑で心が折れかけましたが、来て良かった!!

外国の方の「アメージング」を生で聞いて、日本人として誇らしくなりました(^^♪。私がえらいわけではないのですが(笑)。

「一生に一度は見たい絶景」とか良く言われていますが、まさにそうですね(^^)/。

浄化されてしまいそうで、これは鬼も恐れますね(;´・ω・)。

他にもチューリップ、桜、バラ、あじさい、アメジストセージ・・・一年を通して楽しめるようで、また別の季節にも来たくなりますね(^^♪。

ではまたーー。

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