4月前半。快晴!キャンプの帰りにちょっとだけ寄ってきました(^^♪。

アクセス

富士の国やまなしH.P./勝沼ぶどう郷駅前広場(甚六桜公園)紹介ページ

住所:山梨県甲州市勝沼町菱山3052(地図

駐車場、駐輪場もありますが、桜満開の時期は満車の可能性が高いです。

私はバイクでアクセス。駐輪場もほぼ満車でしたが、ギリギリ停められました(^^ゞ。

シーズン中は、駐車場係りの方がいるので、指示に従います。

JR中央本線「勝沼ぶどう郷駅」の駅前広場ですので、電車アクセスが確実かもしれませんね(^^)/。

甚六桜公園の写真

この日は富士川町でキャンプをした帰りでした(※)。

※参考記事:超穴場の渓谷キャンプ場!「大柳川渓流キャンプ場」

身延道~笛吹ライン~甲州街道~旧甲州街道~と、下道をバイクで走ってきましたが、快晴&適温だったのでとても快適!!

富士山、南アルプス、八ヶ岳などを背景にした景色の中を走るのが、とても気持ちよかったです(^^)/。

絶景の中をバイクで走り、目的地に到着!桜も見頃、天気も絶好…平日でしたが、当然混雑していました(^^ゞ。

車の方は少々待ち時間が発生していましたが、バイクはまだ駐輪スペースがありました。

車の出し入れの邪魔にならないよう、駐車場の係りの方の誘導に従い、駐輪場に向かいます。

バイクを置いて、、、

改めて、駅の正面からの景色↑です( ゚Д゚)!。甲府盆地や南アルプス!!すげぇ~~。

公園内にあった、ここからの展望図です↑。南アルプスをまさに「パノラマ」で見る事が出来ます!

特に桜の時期は良いですねぇ。まだ雪を被るアルプスの稜線、夏より澄んだ空気、桜とのコラボ、素晴らしいです(^^♪。

キッチンカーもありましたね。軽食が食べられます(^^)/。

駅入り口を正面に見て左に行くと「甚六桜公園」の文字が!

写真右手には線路が通り、その線路沿いに細長く続く公園です。駅入り口を中心に、左右に広がります。どうだろう?多分400m~500m位の長さじゃないかしら?

それにしても、満開!!でしたねぇ🌸

以下赤字、H.P.よりコピペです。

約1,000本もの桜が植えられているそうですね( ゚Д゚)!

この桜は「甚六桜」と呼ばれているようですが、そういう種類の桜ではなく、この桜を植え、育てた事に対する功労を讃えた名前のようです。

丁度、電車がホームから発車したので、慌ててカメラをかまえました(笑)。

ちょっとぶれてしまいましたが(^^ゞ、、、桜並木の中に吸い込まれていく電車を撮影する事ができます!!ホーム内からも多くの方が撮影していましたね。

いやぁ、キレイだぁ。。。

再度駅前を通りすぎ、逆側へ。

そこには電気機関車EF64の18号機が展示されています!

中には入れませんが、柵などは無いので触れる事もできます(^^)/。

EF64形式機関車は、勾配線区用に開発した直流電気機関車です。 この18号機は、昭和41年に製作され、平成17年に現役引退したものだそうです(;´・ω・)。

望郷の碑。「ふるさとの丘は夕日に 葡萄熟る 深沢 豊 千代子」。どうゆう所縁があるのか?

謎の車輪(笑)。とくに説明看板などが無く、、、なんなんでしょうね?

特に”鉄っちゃん”ではないんですが、、、レトロな車両って、可愛らしい上に力強さもあって良いですよね!

写真↑右に写っているおっさんと同様(笑)、ついカメラを向けたくなります(>_<)。

まとめ

ここ、ゆるキャン△の聖地でもあります。漫画の13巻で訪れています(^^)/。劇中でもレトロな電車を見て「かわいい」とはしゃいでいましたね(笑)。

絶好のツーリング日和だったので、もうちょっとここでゆっくりしたり、別の桜の名所に行ったりとしたかったところですが、夕方から仕事の予定だったので、ここでの滞在は30分弱。

後ろ髪を引かれながら、撤退しました(^^ゞ。

この辺はワインや温泉、スイーツ、ほうとう…そしてツーリングするには最高の景色が…いやぁ、もったいなかった(/ω\)。まあ、しょうがないですね!

またの機会に!ではまたーー。