2月末。快晴!とても暖かい日でした。
梅の花が見頃のようなので、熱海へ!合わせて熱海の街を観光して来ました(^^)/。
熱海市について
下記赤字、H.P.よりコピペ。
徳川家康が湯治に訪れ、その後江戸城に温泉を運ばせたことで、広く知られるようになった熱海温泉。江戸時代には文化人が訪れるようになり、紀行文を残しています。
明治時代に入ると、皇族をはじめ、政財界の重鎮、著名な文人墨客が別荘を構えるようになりました。また、志賀直哉、坪内逍遥、谷崎潤一郎など、名だたる文豪も熱海に滞在したり移り住んだりして、数々の名作を書き上げています。
今でも多くの財界人、芸能人、芸術家に愛される熱海は、訪れた人の創造力をふくらませる豊かな街です。
観光ルート概要
このブログは「バイク乗りの絵日記」なんですが、、、肝心のバイクが修理中でした( ゚Д゚)。
そのため「電車」で熱海駅へ(^^ゞ。
- 熱海駅(スタート地点)
- 熱海梅園(梅の花)
- 来宮神社(パワースポット)
- 湯前神社(パワースポット)
- 海幸楽膳釜つる(昼食)
- 熱海プリンカフェ2nd(デザート)
- お宮の松(観光名所)
- 熱海親水公園(観光名所)
- オーシャンスパFuua(温泉スパ)
- 熱海駅ビル:ラスカ熱海/伊豆太郎(夕食)
この順番で周りました(^^♪。熱海駅から「オーシャンスパFuua」までは全て徒歩移動です。7km弱でした。
温泉の後はスパの送迎バスで熱海駅まで。駅ビルで夕食を済ませ、電車で帰宅!
では、以下詳細です。
熱海駅~
JR熱海駅に到着!
ここから、最初の目的地「熱海梅園」まで歩きます。梅園までは、おおよそ30分程の道のりです。
梅園の最寄り駅は、熱海駅からJR伊東線で1駅行った「来宮駅」なのですが、せっかくなので、熱海の街を歩いて、梅園へ向かおうと思います。
駅前は広場になっています!注目は家康の湯(足湯)(^^♪。
家康の湯
天然温泉を使用!湯温は41℃だそうです!無料ですよ。おじさんも気持ちよさそう(笑)。
一応、タオルの自販機がすぐそばにありましたが、タオルや手ぬぐいを一枚、持ってきても良いと思います。
電車旅で疲れた足を癒してから出発です(^^)/。意外と足が疲れるんですよね。電車に乗りっぱなしって(^^ゞ。
熱海の商店街
さあ、行ってみましょう!駅前広場からは「仲見世通り商店街」と「平和通り名店街」という商店街が伸びています!
どちらの商店街にも、熱海の海鮮や干物など、名産を販売するお店が並びます(^^♪。
梅園へは平和通りを通るのが近いです。昔ながらのアーケード商店街といった感じです。
商店街にも、源泉があったり、観光地定番の顔出しパネルがあったり(笑)。
通り抜けるだけでも楽しいです(^^♪。
商店街を抜けると、だんだんと登り坂に。熱海の街と相模湾が見えます!!
来宮(きのみや)駅
やがて、来宮駅に到着です。この駅が梅園の最寄り駅ですね。可愛らしい駅舎です(^^)/。
ここからだと梅園まで徒歩10分位。
駅に有った、梅園開花状況の看板。見頃です!!
分かりやすい看板も出ているので、迷わず進めそうです。ちょっと登り坂が続きますが、それ程急な坂ではないです。のんびり歩いて行きます。
梅園の入口が見えてきました!
熱海梅園
2023年熱海梅園梅まつり
熱海梅園/梅まつりについて
下記赤字、H.P.よりコピペ。
1886年(明治19年)に開園した熱海梅園は、毎年11月下旬~12月上旬に第一号の梅の花が開きます。
樹齢百年を越える梅の古木を含め、60品種:469本の梅が咲き誇り 早咲き→中咲き→遅咲きと、順番に開花していくので、 お祭り期間中に梅をお楽しみ頂けます。
期間中は、園内には足湯や飲食出店・土産店もオープン。
日によって熱海芸妓連演芸会や剣舞、演奏会、大道芸、甘酒無料サービスなどのイベントを実施し、皆様のご来園をお待ちしています。
熱海の梅は、日本で最も早咲きと言われています!!
梅まつり基本情報(2023年の情報です)
<開催期間>2023年1月7日(土)~3月5日(日)
<開園時間>8:30~16:00(時間外は無料入園可)※ライトアップはありません。
<入園料>一般/300円(梅まつり期間以外、無料)
<会場面積>4.4ha/44,000平方メートル/約14,000坪(1周約30分)
<梅の品種・本数>60品種:計469本
<アクセス>
・電車/JR熱海駅より伊東線利用約3分→JR来宮駅下車→徒歩約10分
・バス/JR熱海駅より相の原団地行き利用約15分→梅園下車
<駐車場情報>
・期間:1/1~3/12(8:30~16:30)
・値段:普通乗用車600円・マイクロバス1500円・二輪車300円
<問合せ>
・一般社団法人熱海市観光協会 電話0557-85-2222
・熱海市観光建設部公園緑地課 電話0557-86-6218
園内写真
・・・という、梅まつりに潜入です(笑)。入口でチケットを買って入場します。
とりあえず全体地図。南北に長い公園ですね。チケット売り場(入口)は複数あります。私は一番南側(地図下側)から入園しました。一番最寄り駅(来宮駅)に近い入口です。
入ってすぐ、コインロッカーがあります。荷物が多い方は預けると身軽に散策できますね。500円です。
入口の石碑(^^♪。
梅の花もキレイに咲いています(^^♪。
園内は日本庭園の装い。つつましく、控えめに咲く梅の花とのマッチングが、正に「わびさび」(>_<)。
控えめと言いましたが、満開ですね(^^♪。
庭園そのものも、素敵です(>_<)。
結構高低差があり、階段もあります。歩きやすい靴で訪れたいです。
売店が出ていたり、、、
韓国庭園、、、
古民家を利用した作曲家の記念館や、美術館なども見て周れます(美術館内は撮影不可)。
足湯もありました(^^)/。足湯見ると入っちゃう(笑)。無料です。
梅まつり・紅葉まつり期間のみ運営。10:00~16:00。
どこを見回しても、とてもキレイな梅園でした(^^)/。
今回の旅の、メイン目的地だったので、写真多めで(笑)。
三脚持ってきて良かったです。花のアップはブレますからねぇ(^^ゞ。
1周約30分とされていますが、気付いたら2時間位経っていました( ゚Д゚)。時間忘れますよ、ココは。
長くなったので、次回に続きます。ではまたーー。