
特徴的な施設等(隣接含む)
- 利根川、昭和橋、日光連山の展望
- 食・・・和風ラーメン、いがまんじゅう等
基本情報
ホームページ:道の駅はにゅう
路線名:国道122号
TEL:048-560-1010
休館日:1月1日
営業時間:
【物販施設】8:30~19:00
【情報提供室】8:30~日没まで
【レストラン】10:30~18:00 ※スープが無くなり次第終了
所在地のホームページ:羽生市
スタンプラリー:関東地方 59駅目

所感
一級河川「利根川」と、そこに架かる「昭和橋」の目の前にある道の駅です。
駐車場

平日の8:00過ぎ、道の駅の施設が開く前に着きました。時間帯のせいかもしれませんが、やたらとトラックが多かったのが印象的でした。

目の前の「昭和橋」にもトラックがたくさん。
ちなみにこの橋が架かる利根川がちょうど埼玉県と群馬県との県境です。
昭和橋は利根川を渡る重要な橋。そしてその橋が架かる国道122号は栃木県から群馬県、埼玉県、東京都へと続く重要な道です。
そんな橋の目の前にある道の駅ですから、ドライバーの休憩地点として重宝されているのかもしれません。
橋は結構渋滞していたので、休憩に寄ったらしい車が朝からいっぱいでした。まさに「道の駅」として大活躍ですね。
展望


利根川と昭和橋、遠方には日光連山が一望できる絶景スポットなのですが、この時は天気がいまいち。

橋から望む夕日などは素晴らしいものだそうです。一度見てみたいですね。
物販施設、レストラン



新鮮な野菜だけではなく、お弁当やお惣菜なども販売しています。電子レンジがありがたいですね。

「いがまんじゅう」も名物です。農林水産省選定「全国郷土料理百選」に選ばれたそうですよ。以下赤字はH.P.よりコピペです。
埼玉県北東部の穀倉地帯に古くから伝わる「いがまんじゅう」。夏祭りや祝い事の際に作られてきた縁起物で、現在でも郷土の味として親しまれている。
もち米が高価なため、ボリューム感を出そうと赤飯の中にまんじゅうを入れたのがはじまりとも、赤飯とまんじゅうをいっぺんに作って手間を省くという農家のお嫁さんの知恵から生まれたとも言われている。
「いがまんじゅう」の名は、赤飯で包まれた形が、栗のイガに似ているところから名付けられたのだとか…

レストランもありますが、まだ時間が早くて営業していませんでした。
食券で注文するタイプの食堂です。

ここの「焦がしねぎが香る和風ラーメン」は好評らしいです!
藍染とご当地キャラクター

スタンプが「藍染とご当地キャラクターのまち」となっています。
気になったので調べてみました。

羽生市は藍染の生産が盛んで、江戸時代から続いています。
藍染を行った「布」は耐久性を増し、肌荒れも起こしにくくなると言われています。

羽生市では、毎年11月に羽生水郷公園において、世界最大のご当地キャラクターの祭典「世界キャラクターさみっとin羽生」を開催しているそうです!
ご当地キャラクターの博物館「キャラクターミュージアム」も羽生市にあるそうですので、気になる方は訪れてみては?
まとめ
正直なところ、天気がいまいちだったのと、レストランがまだだったので、消化不良です(笑)。特に昭和橋と利根川の景観は天気の良い日に拝みたいですね。
ではまたーー。