これは…豆知識では無いですね(笑)。。。ごめんなさい、自己満足です。

冬に、バイクに乗るという事(体感温度)

例えば、外気温0℃、湿度60%、速度80km/h(走行風22m/s)で走るときの体感温度『-19℃』(※)です( ゚Д゚)。正気の沙汰では無いですね(笑)。

それでも、、、楽しいんですよねぇ~バイクで走るの(^^♪。

※体感温度は、下記サイトで計算しました。走行風(m/s)は「時速(km/h)÷3.6」で出します。

高精度計算サイト「keisan」/体感温度の計算ページ

冬のバイクで、特に寒い「手足」の対策

ぶっちゃけ、体全体寒いのですが、特に手の指先と、足のつま先は、凍傷になるんじゃないか?という感じで冷えます。。。むしろ痛くなります(^^ゞ。

どうにかしたいと、毎年トライ&エラーを繰り返し、、、これが今の最高地点!!

今年の正月、初日の出を見るため(※)に、夜中の高速道路を2時間+下道1時間の合計3時間、走りましたが「寒くなかった」装備です(^^♪。

※参考記事:2023年初ツーリング①:犬吠埼編「日本一早い初日の出~犬吠埼灯台観光~君ヶ浜散策」

手~電熱グローブ+インナーグローブ

結っっっっっっっっっっっっっっっっ局、これになりました。

参考記事:「RS-タイチ 電熱グローブ」ST-250Eタイプから”バッ直”で電源を引く!!

「RS-タイチ」の電熱グローブ「RSタイチ e-HEAT ARMED GLOVE BLACK RST632」です。

色々試行錯誤しましたが、やはりコレ(^^ゞ。あまりに当たり前すぎて、ちょっと負けた感すらありますが、、、やはりコレ(笑)。

追加で、インナーグローブも重ねてました。これは、電熱グローブが気軽に洗えないから、という理由で着用したのですが、保温力の強化にもなっています。

対抗馬として、ハンドルカバーがあると思います。一度試しましたが、見た目が悪いのはともかく、非常に操作性が悪いので、却下(^^ゞ。

グリップヒーターも試しましたが、手のひらは暖かい…ですが、指先がダメ。しかも壊れたので、今は無し( ゚Д゚)。

グリップヒーター併用が強いらしいですが、とりあえずは、インナー+電熱で足りましたね(^^)/。

足~冬登山用靴下+シューズカバー+シューズレインカバー+つま先貼るカイロ
画像:Amazonより
画像:Amazonより

250ccバイクのバッテリー容量はあまり大きくないです。

電熱グローブはバッ直で電源を取ったので、これ以上電熱装備は増やしたくありません。

(モバイルバッテリータイプの電熱靴下?は試したいですが、とりあえずはこの装備で満足)

という事で、足は重ね着+αで(^^♪。

  • 冬登山用のメリノウールの極厚靴下
  • つま先だけの防寒シューズカバー
  • バイクシューズ用レインカバー
  • 靴下のつま先(下側)に貼るカイロ

で挑んだ所、、、見事に乗り切れました!

ちなみに、靴は1万円位で安売りしていた、普通のバイクシューズです。メーカーが良く分かりません(^^ゞ。

やり過ぎ感がありますが、これ位必要(笑)。

足に関しては、段々と追加装備が増えていき、、、ようやく真冬に耐えられるようになりました(^^ゞ。装着がすごい面倒だけど(笑)。

関東だと0℃前後なのでこれで何とか。これ以上寒いと、厳しいかもしれませんね( ゚Д゚)。

ではまたーー。