2月半ば。とても良い天気でしたので、冬の低山へ(^^)/。

基本情報

季節/天気/積雪の有無冬(2月)/晴れ/積雪無し
山域甲信越/甲府
利用した駐車場緑が丘運動公園体育館駐車場/地図
最高地点/最低地点の標高【最大標高差】640m(白山)/290m【350m】
水平移動距離約8.8km
最大標高差÷水平移動距離×100
「平均勾配」を数値化
3.9
コースタイム(地図などを参考・休憩抜き)3時間20分
特徴白山は、甲府名山(25山)の一つです。
山頂に八王子神社があり、山頂付近からは甲府盆地と富士山を眺められる場所もあります。
今回は緑が丘の公園から、湯村温泉郷へと下る周回ルートで、途中、いくつかのピークを通ります。
コース難易度についての感想。
※この時期・天気に実際登った感想。私感です。
登山口が市街地に近く、アクセスが容易です。
ただし、一般道を通る部分もあり、山道の入り口が分かりづらい個所がありますので、道迷いに注意です。
ルート上は危険と思える個所がほぼ無く、コースタイムも短いので、初心者でも登りやすい難易度です。

ルート概要

画像:YAMAPよりキャプチャーを加工

緑が丘体育館駐車場から反時計周りに周回し、湯村温泉郷へ下るルートです。湯村温泉郷からは市街地を通り、駐車場へ戻ります。

  1. 緑が丘運動公園体育館駐車場~湯村山(コースタイム:35分)
  2. 湯村山~法泉寺山(30分)
  3. 法泉寺山~白山(八王子山)(50分)
  4. 白山(八王子山)~天狗山(25分)
  5. 天狗山~湯村温泉郷(40分)
  6. 湯村温泉郷~緑が丘運動公園体育館駐車場(20分)

合計:3時間20分

画像:YAMAPよりキャプチャーを加工

山行内容

緑が丘運動公園体育館駐車場~湯村山(35分)

緑が丘スポーツ公園に併設する、体育館の駐車場を利用しました。

街から近いので楽です(;´・ω・)。ガッタガタで、すれ違いが困難な山道を通らずに済むのは助かります。。。まあ、あの山道を通るのも冒険心が上がるので「有り」ですけど(笑)。

公園と体育館の間を抜けていく(矢印)と、登山口です。

駐車場の端にトイレもあるので、寄って行きましょう(^^)/。水洗でキレイでした!

道なりに進むと、左手に、、、

湯村山登山道の看板がありますので、それに従います。烽火台(のろしだい)というのもあるようですね。

つづら折れの舗装路を登って行きます。

そのまま舗装路を通っても良いのですが、途中でショートカットできる道もあります。勾配はキツくなりますが、上手く使いましょう(;´・ω・)。

ショートカットを通っていると、こんな場所に出ます。白い矢印の方へ行き、ガードレールを乗り越えると、舗装路に出ます。そのまま舗装路を進むと「湯村山」をスルーして、烽火台(後述)経由で、白山へ行くルートになります。

白山に行きたいだけなら問題ないですが「湯村山」に行きたい場合、黄色の矢印のルートが正解です。岩の間を縫って登ります。

非常に分かりづらいので、GPS地図なども活用して、目的地へ向かいましょう!

道なのか、何なのか分からん所を登ります(^^ゞ。少し前を登っている人の背中が写っていますね。あの方がいなければ、かなり不安だったと思います(笑)。

やがて東屋が見えてきます。あの辺りが湯村山の山頂です。

湯村山~法泉寺山(30分)

ちょっと霞んでますが、遠目に富士山…木々の隙間から甲府盆地(^^)/。

しっかりした東屋もあります。休憩に良い場所ですね。

では、休憩もそこそこに、再出発。北方向に進みます。

湯村山から少し下ると、登山口から続いていた舗装路に合流するのですが、その地点に烽火台(のろしだい)があります。

看板がある分岐の先に、、、

烽火台があります。上には登れないようになってました(^^ゞ。残念。

湯村山山頂には、戦国城下町”甲府”防衛のために整備された山城があったそうです。(先ほどの分岐にあった看板にも「湯村山城跡」と書かれていましたね。見にいってませんが(^^ゞ。)

そうした山城はいくつかあり、それぞれの山城間での連絡に烽火を利用していたそうです。

・・・これはその残りなのかしら?説明看板には、「クラウドファンディングで整備」と書かれていますが、再現して建てられたのか、現存している本物なのか?・・・どうなんでしょうね??

ところで「のろし」って「狼煙」という漢字で覚えてましたが「烽火」とも書くんですね。知らなかった(;´・ω・)。

烽火台のすぐ先に、白山へ向かう階段があります。

階段を登り切り、、、

少し進むと、、、

法泉寺山です。

法泉寺山~白山(八王子山)(50分)

法泉寺山からは、標高50~60m程下ります。

下った先に分岐がありますが、道なりに真っすぐ。

下ったので、登り返しの急登があります。自然の摂理ですね(^^ゞ。

ここはなかなかキツい(>_<)。

山頂に近づいて来ました…おお!地面が白い!白い道が続いています。雪じゃあないです。露出した花崗岩が風化したものですね。・・・だから白山なのかしら?

山頂直前に東屋があります。

一休み。

ここは西側が開けており、甲府盆地が一望!南アルプスも良く見えます!!

さて、東屋を後にして、もうちょっとです!

白山(八王子山)~天狗山(25分)

山頂に到着!ベンチと少しばかりの広場(?)があり、岩の高台に神社の祠があります。

山頂標識。600m?640mじゃあないのか?岩の上に祠があるのですが、そこが640m?いや、40mも高くないはず。。。まあ、いいか(笑)。

その、岩上の祠に手を合わせ、、、

南方面を振り向くと、富士山も良く見えます!甲府盆地が眼下に広がっているので…ここの夜景、見てみたいなぁ。

下のベンチで昼食…というより、行動食。

コーヒー飲料とおにぎり。”しげちー(JOJO)”に「気持ち悪いどッ!」って言われそうですね(笑)。

さて、下ります。

登山道の真ん中に、デカい岩が!

・・・右手側に千代田湖があるのですが、木々でよく見えません。。。この岩に登れば見えるかしら?

ぐっ!・・・登れそうで登れない(/ω\)。もたもたしていたら、後から人が降りて来ました。苦戦しているのを見られるのが恥ずかしくて途中で止めました(笑)。登ってみたかったです(;´・ω・)。

「岩」に後ろ髪引かれる日がこようとは( ゚Д゚)。・・・それにしても白い地面がキレイですね!切り替えていきます(>_<)。

少し下ると樹林帯に入ります。白い道と好展望はここまで。

下って行くと、少し盛り上がっている場所に出ます。

しめ縄?が巻かれています。なんでしょ?コレ?

さらに進むと、写真の分岐に。天狗山の方へ。

また、盛り上がっている場所があります。この上が天狗山です。

天狗山~湯村温泉郷(40分)

天狗山です!

山頂標識の周囲には祠や、、、

「剣」が有る( ゚Д゚)!

盛り上がった山頂部分から降りると、小屋…いや、神社?がありました。

そこに貼られていたものです↑。

こちらは「お天狗さん」と呼ばれ、先ほどの祠等があった場所は、円墳の積石塚古墳なんだそうです!直径30m、高さ6m、関東圏では最大規模!へぇ~~~。

古墳の上には、「荒木大神宮」が祀られています。山の麓にある「羽黒大宮神社」の御神体として、祠、石碑などが建立されています。。。と書かれています。

古墳なんだ!お墓ってこと?・・・よく分かりませんが、一礼して、ここを後にしました。

あとは、ひたすら下ります。下りながら、あの剣は何なんだろう?とか考えながら、ちょこちょこと小股で下ります。まあ、先ほど書いてあった通り、麓の神社の御神体の一つなのかもしれませんが、、、

ちょうどこの時、南アルプス「甲斐駒ヶ岳」の9合目にある「烏帽子岩(えぼしいわ)」で、そこの名物である「鉄剣2本」のうち、一本が無くなっている!というニュースがありました(2026年2月上旬)。

※同年2月21日、近くで発見されています。

もしかして、誰かが烏帽子岩から持って来たんじゃないか!?とか、妄想してニヤニヤしながら歩いていました(笑)。

うん、絶対違うのですが(^^♪、、、単独登山の下りって、しょうもない事を考えてしまいますね(;´・ω・)。

やがて、舗装路に出ます。これ↑は「鳥居」なのかしら?「お天狗さん」への登山口ですね。

階段で舗装路に降り、、、

舗装路を横断した先にある階段を下ります。

少し歩くと、、、

神社に出ます!天狗山に書かれていた「羽黒大宮神社」ですね。

天狗山山頂の荒木大神宮とセットで訪れたい神社ですね。

では、駐車場まで戻るのですが、湯村温泉郷を通り抜けていきます。

いくつかの老舗温泉を通り過ぎます。下山後に、こちらで汗を流していくのも良さそうですね!

着替えが車内なので、私はスルー(^^ゞ。タイトル詐欺(笑)!・・・ですが!!

今回駐車場として利用した「緑が丘スポーツ公園」の近くに「緑が丘温泉」という銭湯があるので、こちらで入浴してきました(^^♪。

銭湯価格なのに、かけ流しの温泉です!シャンプー・ボディソープも備え付け!オススメです!(H.P.無さそうです。名前で検索してみて下さい(^^ゞ)

お気に入りの手ぬぐい持ってさっぱリンしましょう!

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まとめ

歴史的な烽火台、白い山頂、好展望、東関東屈指の古墳、温泉…退屈しない、楽しい山行でした(^^)/。

サクッと縦走を楽しめる、お手頃な山ですね。アクセスも比較的容易です(>_<)。

「ちょっと山登りたいけど、新しい山探すの面倒」というメンタルの時にまた来るかもしれません(笑)。その時はあの「岩」に再チャレンジですね!

ではまたーー。