2023年1月6日、記事を修正しました。
理由は、、、
「君ヶ浜しおさい公園」でキャンプは禁止!
だったからです。
今回、公園内でディキャンプをしてきたのですが、どうも公園内を散策してみるとグレーな感じがあったので、記事を書くにあたり「銚子市役所/観光商工課」に確認したところ、、、
電話で「キャンプはダメです」とハッキリ言われました(^^ゞ。
実際に現地ではキャンプをしている方がおり、あからさまな規制はしていないので、その「ダメ」のニュアンスは推して知るべしですが…。
少なくとも公式からは禁止とされている行為なので、良識ある判断が必要ですね。
以下本文ですが、記事を一部修正しております。申し訳ありませんでした。
2023年…記念すべき初ツーリングは、一泊二日で犬吠埼と大洗へ。
初日~1月1日は、日本一早い初日の出(※1)が見られる「犬吠埼」へ!
ちなみに、この「日本一早い」というのは、離島や高所を除いたものです。
2020年にも初日の出を見に来た(※2)のですが、その時は雲が多くて太陽が満足に見られませんでした(^^ゞ。ということで、今回再訪問(^^♪。
ついでに、犬吠埼灯台の見学と、海岸沿いの公園を散策してきました(^^)/。
※1:【豆知識/雑学】日本で一番早く初日の出を見られる場所は?
※2:初詣と、日本一早い初日の出 千葉県銚子「犬吠埼」へ ツーリング
日本一早い初日の出を見よう!
アクセス&駐車場情報
千葉県銚子市君ケ浜:地図
日の出の予定時刻はAM6:46頃。
周辺には駐車場がいくつもあるのですが、日の出の時間に近い時間は、まず満車です(^^ゞ。
上の画像によると、海岸近くの駐車場は午前1時で満車になるそうです。やばいですね。
バイクならば、適当な駐車場の隙間に停められるのですが(警備員がいるので、許可をもらいます)、交通規制などもあり、どうしても付近の道路は混雑するので、余裕を持って来た方が良いです。
毎年、銚子市H.P.に交通規制情報が載るはずなので、事前にチェックして下さい。
初日の出の写真
前述の駐車場事情もあるので、1時間前到着予定で家を出発したのですが、途中、事故渋滞などにはまり、結局ギリギリ(^^ゞ。到着したのが、日の出2分前でした( ゚Д゚)。
日の出の予定時刻はAM6:46頃です。海岸に急げ(笑)!!
「君ヶ浜」という海岸から写真を撮りたい!灯台と一緒に日の出を撮れる場所を目指したいのですが、時間も無いし、人も沢山( ゚Д゚)。
場所をゆっくりと選べる状況では無かったですが、まあまあ良い場所から撮れたと思います(^^)/↓。
やった~~!初日の出だぁ~~!!
しかも、日本一早いというプレミア付き(^^♪。
ちょっと高台に隠れてしまいましたが、、、
ちなみに、↑画像の赤丸の辺りからの撮影です。大雑把ですみません(^^ゞ。
ここからだと灯台の高台が少し太陽を隠してしまったので、もう少し離れた位置からの方が良いかも?
しかし、大満足です!!というのも、この快晴!!前回来た時は曇りだったので、とても嬉しかったです(^^)/。
↑よく見ると、パラグライダーが飛んでいます( ゚Д゚)。3年前も飛んでいたので、多分、荒天時以外は毎年飛んでいそうですね。いいなぁ(^^♪。
ギリギリで慌ただしかったですが、間に合って本当に良かった(^^ゞ。。。今年も頑張ろう(笑)!
犬吠埼灯台見学
では、せっかくなので灯台も見学して行きましょう!!
犬吠テラステラス
写真を撮った君ヶ浜からは「犬吠テラステラス」を通ると、灯台まですぐです。
こちらではお土産を買ったり、食事も出来ます(^^♪。
銚子名物「銚子電鉄のぬれ煎餅」も売ってましたよ(^^)/。この食感は唯一無二(笑)。
通常は10:00~の営業ですが、1月1日は早朝から営業してくれています。当然ですが外は寒いので、避難できる場所があるのは有難いですね(^^)/
犬吠テラステラスから外に出ると、広場になっています。
広場からの眺めも絶景です!!初日の出はここから見る方も多いみたいですね。
犬吠埼灯台
では、灯台へ!
下記赤字、H.P.からコピペ。上画像の説明と合わせてご覧ください!
関東・銚子半島の最東端の犬吠埼。三方を海に囲まれた海食台地で、断崖絶壁の下に横たわる無数の岩礁で荒波が砕ける様は、見ごたえがあります。その岬に高くそそり立つ白亜の塔の99段のらせん階段を登ると雄大な景色が広がり、銚子観光のシンボル的存在となっております。
明治7年(1874年)、イギリス人技師ブラントンの設計でつくられた高さ約32メートルのレンガづくりの西洋式灯台。
犬吠埼灯台資料展示館も隣接しており、周辺では磯遊びや海岸植物観察も楽しめます。
近代化産業遺産(経済産業省)、国の登録有形文化財にも登録されています。
2020(令和2)年12月23日付けで、国の重要文化財の指定を受けました。
補足:世界灯台100選、日本の灯台50選です(^^)/。
また、全国に16基しかない「のぼれる灯台」の一つです(^^)/。上画像「のぼれる灯台16基の紹介」です。興味があったら拡大して見てね(>_<)。
以前、その16基の一つ、千葉県にある「野島埼灯台」に登りました。当然、犬吠埼灯台も登るぜぇ!
下記記事で、野島埼灯台に登った時の事を書いていますので、参考に。
とりあえず灯台入口付近にあった案内図を載せておきます(^^♪。この案内図の横には…
「幸せを呼ぶ白いポスト」があります。下記赤字、H.P.よりコピペです。
2012年(平成24年)3月14日に灯台を管理する銚子海上保安部と銚子郵便局が協力し、茨城県神栖市内の集配センターで保管していた1960年製造の丸型ポストを白い犬吠埼灯台に因んで白く塗った白い郵便丸型ポストが設置されています。 ホワイトデーに設置されたので「恋愛が成就するポスト」、「幸せを呼ぶポスト」、「願いが叶うポスト」とも言われています。
何だか本当に幸せを呼んでくれそうですね(^^)/。
灯台の周囲は塀で囲まれており、参観時間内しか入れません。
AM8:30~なので、初日の出の後だと、少し時間を潰す必要があると思います。
とは言え、海岸散歩したり、犬吠テラステラスで朝ごはん等、退屈はしないと思います(^^)/。
私も周辺散歩して、テラスでコーヒー飲んでいたら時間になったので、中へ。大人300円の参観料を払います。
灯台を見上げます。快晴の青空と白い灯台のコントラストが素晴らしい…。
すぐに灯台に登っても良いのですが、展示館などがあるので、ちょっと見ていくのも楽しいですね。
灯台登り口。
狭いらせん階段が99段(九十九里浜にちなんで…だそうです)です!
99段登ったさらに上には、展示室で見たのと同じレンズが!隙間からちょいと覗けます…まあ、そこまでは入れないんですが…触りてぇ(ダメですね(^^ゞ)。
外に出て、灯台からの絶景!!!君ヶ浜海岸を見下ろします(^^)/。
先ほどは、逆に海岸からこの灯台と日の出を眺めていましたね。。。それにしても、ついさっきまで混雑していた海岸に、もう全然人がいないな(笑)。
太陽も大分高くなりましたね。。。そして、嘘みたいな快晴だぁ!こりゃあ、最高!ヨダレ垂れます!
初日の出に関わらず、犬吠埼に来たら是非登ってみて下さい(^^)/。
君ヶ浜しおさい公園を散策
海岸にあるこちらの公園で、ディキャンプもしてきました(^^)/。
目的は「仮眠」(笑)。大晦日も仕事でした…家で4時間だけ寝て出発~だったので、睡眠時間が足りません。
このままバイクの運転続けるのは危険な気がするので、ここで仮眠して行く計画です(>_<)。
公園案内図には車乗入れ、キャンプはやめましょう。となっていますが、調べてみると「県が整備管理していないから」という理由でキャンプが可能みたいです。
キャンプ場では無いので、薪等の販売や管理棟は無いです。ゴミは持ち帰りですね。
焚火も可能ですが、海辺で風が強い事が多いので、焚火台を使った方が良い気がします。地面は砂地なので直火も可能な感じですが、先述の理由で、オススメできない環境だと思います。
この辺、確認取り切れていないので、後日自治体に確認して追記します。大晦日に電話したのですが、繋がらなくて(^^ゞ。
確認した所、キャンプは禁止だそうです(^^ゞ。
公園施設
それでは、景色の良い公園なので、散歩してみます。
南北に伸びる広い公園です。南北の長さは、大体1km位だと思います。
途中、いくつか建造物がありますが、トイレやレストスペースです。他、特に何も無いのですが、それが逆に見晴らしの良い景観となっていて、とても解放感のある公園です。
トイレ
園内にいくつかトイレがあります。水洗ですが、正直、そんなキレイでは無いです( ゚Д゚)。
また、めちゃくちゃ混雑する元日限定かもしれませんが、トイレットペーパーが無くなっていました(^^ゞ。念のため、持参した方が良いかも?
温水シャワー
園内中央付近のレストスペースには、温水シャワーもありました( ゚Д゚)。
制限時間に注意!!
海水浴やサーフィン等、海に入った後に利用したい施設ですね。これはありがたい(^^)/。
景観
何より、このロケーションの素晴らしさ!!ここもヨダレもの。口がだらしなくなります(>_<)。
一泊二日の初ツーリング、1日目の犬吠埼でした(^^)/。
日が落ちて寒くなる前に、大洗へ!明日の目的地近くの、ネットカフェで夜を越します。
…キャンパーなのに、テント泊しないのかって?寒いじゃん(笑)。
次回に続きます!!ではまたーー。